事務所のすぐ南の鏡川、龍馬も泳いだ川。
若い衆の川へのダイブは、ここならではの夏の風物詩。
ダイブしてたら撮そうかなと、ぼんやりとカメラ抱えて突っ立ていたら、
「おんちゃん、撮ってや〜」。と声をかけられ、快諾。
じゃんけんで順番を決めて、間髪入れぬメドレーでダイブしてくれました。
カメラワークのとろさが、なんとももどかしく無念。
イイ踏み切りですな。
そして、川面へ・・・。
万歳ダイブ?
弾ける少年の夏。
撮影終了後、速攻で(事務所まで徒歩2分)写真にしてみんなにプレゼント。
稚拙な写真ながら、少年達が喜んでくれました。
「おんちゃん、また撮ってよ〜」。
「まかいちょけ」。
大人の一歩手前、輝ける時期の彼等とのささやかな会話が、
ヤレたオヤジに元気を分けてくれました。