しばらく乗ってやれなかった、ボルボのバッテリーがギブ寸前・・・・・。
こんな時は、時間が許すならば高速に乗っかるのが特効薬。
ぼけ〜っとドライブすることにしました。
こぢんまりと施設は、なんだかアットホーム。
今、話題のお方がいらっしゃいました。
一瞬、買おうとした自分の浪費癖に冷や汗・・・・・。
お目当てはここの「 じゃこ天そば 」４００円也。
ここでは、理屈っぽいそば好き達の講釈とは無縁な世界。
安く・美味く・量も豊か・以上。
ボルボのセルが、グィ〜ンと回ってバッテリーは蘇生(^^;)
高知自動車道 馬立ＰＡ
その日は寿司の気分。
しかし、その日は南国土佐にはめずらしく雪が舞っていた・・・・。
そう、暖まる「 寄せ鍋 」に決定。
寿司屋だけに魚介類が豊富に入っております。
肝、白子と堪えられないブツもおりますぞ。
お約束の、刺身盛り合わせ。
その日その日でメンバーが違うので、お楽しみ。
石鯛炙り。
鯖、身がキリリとしております。
鰤。脂のノリもさることながら「 ぬた 」が絶品。
にんにく葉と酢味噌、柚子とのバランスが良く、驚くほどに滑らか。
ばってら。
えび味噌。
蟹味噌よりも穏やかで癖はなし。
いきなり、板さんからの施し、鮑の肝を茹でたもの。
ちょいとレアな仕上げがイイ、磯の香りを堪能。
毎回驚かさせて頂いております(^^;)
げそたれ焼き。
寡黙な二人の板さんと馴染みとなり、美味しいもの教えてもらいながらの一杯。
オヤジの財布にも優しく、イイものですな。
ひょっとこ寿司 西店
所在：高知市追手筋１-８-１５
電話：０８８-８２４-８０８０
地図
友人Ｗ吉の「 ＡＰＥ１００改 」が、事務所にやって来た。
あれやこれやと、一段と改造が進んだようで。
オヤジはこれの前身「 ＸＥ７５ 」に乗っていたので、愛着があります。
ま、３７年程前のことですが・・・（汗）。
タケガワのコンプリートエンジン。
もう完全にイッテおります。
エキパイのアールと焼け色が、堪えられませぬ。
バイクの官能的な機能美の一面ですな。
未だキャブセッティングに難渋しておるようです。合掌。
ど定番、ヨシムラのマフラー。
話はそれますが、昨年の８耐、３８秒差の２位は無念の極みでしょう。
足廻りも抜かりないようで、トップブリッジに気合いを感じます。
こちらもまた、美しい。
ブレーキはブレンボ。
そういや、ホイルもひとかどのブツ。
よくやるわ(-_-)
スイングアームは、オーバー。
総費用も１００万円、オーバー（汗）。
それだけあれば、最高級カメラとレンズがゲットできるのに、価値観の違いですな。
親と同居する独身中年男の、可処分所得と情熱がこのマシーンを創造しております。
５２歳になってもステップ削っております。
若い衆にアオられても、くれぐれも反応などなさらぬように・・・・・。
昭和が宿る大衆食堂「 十一屋 」で遅き昼食。
店内は典型的な昭和の大衆食堂の風情。
午後２時半過ぎでは売り切ればかり、お目当ての中華そばもおでんも終了。
ありつけたのは「 かけそば 」４００円也。
かまぼこもとろろも存在しない、恐ろしいほどにシンプルな素そば。
十割か二八か、昆布は利尻か、宗田節の割合は、な〜んてのは野暮。
ここは庶民に永年親しまれた大衆食堂、安くて、早くて、量があり、満足。
十一屋
所在:高知市はりまや町1-11-3
電話：088-882-4918
地図
高知市の台所「 大橋通商店街 」に「 プチ いちかわサイクル 」がオープン！
オヤジとしましては、保育園児から馴染みの商店街。
隣の井本海産物店の女将からは、未だに「マー君」。と呼ばれ、赤面します・・・（汗）。
近隣に自転車店が無く、良きポイントに開業されました。
自転車通勤、通学の方々には重宝されることでしょう。
店舗東は風情有る「おびさんロード」。
狭小な店舗ゆえ、多くの商品は陳列できませぬが、
そんな場合は、この店より南にある 市川自転車 天神橋店 で選べます。
「キャデラック売ってるんですか」？と尋ねたら・・・・・・。
「売ってますよ〜」。なるほど、自転車だったのですな。
ハマ-も、ルノーも、フェラーリも、アルファ・ロメオ等も有るそうです。
ＯＥＭだとか野暮な詮索はせず、純粋にロメオの自転車見てみたいなぁ。
今日は暖かく、自転車に乗りたくなりました。
北風と共に冬眠した「復活サイクリングシリーズ」。
春風と共に、まさに復活しますぞ(^^)
プチ サイクルいちかわ
住所：高知市帯屋町２-１-１６
電話：現在申請中
地図
関連店舗
以前より面識のある大将の店「 十市屋 」を訪問。
何度か足を運んだのですが生憎入れずに未達続き、この夜やっと入店。
エビス生にて、乾杯。
ここの大将は万年元気で会話が楽しい。
お一人様でも退屈はしますまい。
美しき、鰹刺身。
鶏南蛮。
カリッと揚がっており、濃いめのＷソースとの相性がイイ。
エビスが進みます。
老獪(^^)に、芋焼酎湯割りにシフト。
親鳥網焼き。
塩味と噛み応えが相まって、焼酎に合います。
九州の連中が好きなんですな。
〆は、釜焚き御飯での「晩御飯セット」。
一合釜で炊き上げたご飯・おかず一品・香の物。
女性のお一人様御用達だそうです。
この夜は、鯖塩焼。
佐賀の塩が旨味を引き立てております。
大将の元気を分けて頂き、ヤレたオヤジも蘇生しました。
女性のお一人様が多いのも納得ですな。
十市屋
所在：高知市本町２-２-１９
電話：０８８-８７１-７７８８
地図
休日のお昼前「 アルファ 」にてブランチ。
あわやランチという時間帯でしたが、Ｃモーニング ５２０円也。
サラダ皿と内容量が、ちくとアンバランス(^^;)
トラディショナルな喫茶店という風情が不変。
この店は「歴史的に」と、語ってよい程に永い。
店内は天井が高く、サービスも心地良い。
不変であっていてくれることでの、安心と快適を満喫。
構造的背景は把握しておりますが、こんな風情の喫茶店が激減しており、
なんだか哀しいなぁ・・・・・。
カフェ レスト アルファ万々店
所在：高知市南万々２０-８０
電話：０８８-８２４-８７３６
地図
その夜はお初で「 漁火 」を訪ねました。
お通しの、ねぎぬた。
ぬたは上品で滑らか、いかの茹で加減が絶妙。
のっけからイイぞ〜。
鰹刺身。大当たり！
鰯フライ。
青魚のなかではサーディンが一番の好物。
お約束のだぼだぼソースにて。
海老フライ。プリプリ感がイイ。
芋焼酎湯割りにシフト。
なまこ酢。
焼酎や日本酒に良く合うのですな。
新香巻。特注で山葵を効かせてもらいました。
予備知識は無く訪れた店でしたが、美味しく、ボリュームがあり、廉価。
オヤジの財布にやさしい、良き店でした。
漁火
所在：高知市帯屋町１-８-６ ケントビル?１Ｆ
電話：０８８-８７１-３７８８
地図
眺めが良いだろうと確信して訪問した「 空の庭 」。
やはり素晴らしき夜景でした。
それを眺めながら「 トマトのカナッペ 」でグビグビ(^^;)
落ち着いた風情の店内にて癒されます。
焼酎の品揃えも豊か、求めれば裏から隠し球が出てきます。
残念ながらこの夜は満腹で訪問したので、あれこれと食べられませんでした。
次回は初手から訪問し、いろいろ発注しませう。
空の庭
所在：高知市帯屋町１-８-６ ケントビル?８Ｆ
電話：０８８-８７３-２７７０
地図
突然決定した松山出張。
業務終了が待ち遠しかったですな。
今回出張の目的は 「ビアホール みゅんへん」 で、生ビールと唐揚げ（仕事じゃないのか）。
なかなか松山出張のチャンスがなかったのですが、やっと達成。
コテコテのビアホールではなく、何気に家庭的な風情。
ブロ友 ヨッサン と楽しみたかったのですが、無念。
次回はゆったりと予告をして参ります。
贔屓の★サッポロ生です。
科学的根拠はわかりませぬが、ここのは特別に美味し。
逸る気分を抑えきれず、ピッチャー１５００円（税別）を奮発、若いなぁ・・・。
ゲルマンのビール呑み達に乾杯。
生サラダ４８０円（税別）。
久々の摺りおろし野菜のドレッシングは、ノスタルジック。
この穏やかさが、後出の唐揚げをフォローするのですな。
やっとありつけた、唐揚げ６００円（税別）。
秀逸な揚げ加減と独特のスパイス、不変の美味しさ。
じつはどえらいボリュームでして、店員に１人前を止められましたが完食(^^)
あぁ・・・高知に真っ当なビアホールを誘致したいなぁ。
ミュンヘン再訪も叶い満足、松山出張の夜はまだまだ続きます。
ビアホール みゅんへん
所在：松山市湊町５-５-１
電話：０８９-９３１-００５５
地図
前出の「ビアホール みゅんへん」での、唐揚げ＋ビールでお腹がギブったので
腹ごなしに松山の繁華街を、出店状況チェックをしながら散策。
以前、松山出張が多い時期に馴染んでいたおでん専門店が最近閉店しておりました。
暖簾元はここだと探り当て訪問。
長いカウンターの風情ある店。
出店チェック散策が奏功し、またもやビールがグビれまする。
通ってた店のルーツだけあり、同じ味にて安心。
松山独特の濃くて甘味のある、おでん。
よせばいいのに、ホテル至近の居酒屋に引っかかりました（自発的だろ！）
客層は若い衆ばかり、オヤジには場違いな店でした。
されど、内装のセンスも良く、カワイイお姉さんの対応も心地良し。
酔っ払うと許容範囲が、グッとワイドになるのですな。
もう、漬け物くらいしか入りませぬ・・・・・。
石鎚酒造の純米吟醸を燗にて。
「そんなに呑んだら死ぬぞね！マサオ！」 一瞬、母の怒号が聞こえたような・・・・・（汗）。
業務でありながらも、あれこれ堪能して終了した松山出張。
こちらの飲食店業界はワイドレンジでディープ、人口の多さのメリットを目の当たりに・・・・・。
業務終了後も良き情報収集ができ、実りある出張でした。
･････呑んでばかりだろ〜がって、声が聞こえてきそうですな(^^;)
お世話させて頂いた 「 セルフうどん 麦笑（むぎわら） 」 がオープン！
短い対面部分ながら、よくぞセルフ仕様にできたものですな。
店内のベースカラーは某セルフうどんチェーンと同一カラーですが、
賃借前からこの色でしたので、あしからず(^^;)
ご夫婦にて、香川県で修行を積んでの独立。
お互いが麺打ち、調理ができるのはなんとも心強いことでしょう。
この店の素晴らしいとこは、麺につきましては後にするとして、ビールがあること。
なんて良心的で、気配りが巡った素敵なメニュー設定なんだろう（呑みたいだけだろ）。
左より、ちくわ天、アジフライ、出汁巻き天、何れも素晴らしきアテ。
うどんに乗っけるだけじゃござんせん。
ここの天ぷらやおにぎり等も、ほとんど手造りなのがありがたし。
釜揚げ３２０円。
全体的にソフトでもちもち、終盤にフニフニと粘る絶妙な麺。
秀逸な小麦粉「さぬきの夢２０００」を配合しておるのが奏功でしょうか。
冷やして締めると、どうなのかも楽しみ。
出汁つゆは、伊吹いりこは主張せず、真昆布の効いたやや薄口の上品な味。
ゴリゴリ麺や、いりこ臭が立つつゆがダメなオヤジにはベストマッチ。
釜玉３５０円。
ソフトなモチモチ麺が卵によく絡みます。
かけ醤油に良き仕事を感じました。
ランチタイムの激戦区に、またもや良き店がエントリー。
この界隈の方々のランチタイムの選択肢が、拡がることでしょう。
セルフうどん 麦笑
所在：高知市本町２-２-４ 甲藤ビル１Ｆ
電話：０８８-８２１-９２７６
営業時間：１１：００〜麺売り切れまで
定休日：不定休
地図
飛び込みで入店した「 ナイトハウス 一休 」。
店名の如く丸坊主で童顔のマスター登場。
会話が楽しく時間が早く流れます。
夜景に癒され、オヤジのお一人様（汗）でも退屈しない店でした。
ナイトハウス 一休
所在：高知市帯屋町１-８-６ ケントビル?７Ｆ
電話：０８８-８７５-５８４６
地図
お世話させて頂いた 「 インド料理レストラン マサラ 」 オープン！
店内はインディアしております。
メニューは豊富。
好みの辛さがチョイスできます。
１０倍以上が、あの世と有料のボーダーライン(^^;)
くいしんぼ 福ちゃん☆ はここの５０倍を完食だそうで、ビビります。
ランチセット ポークカレー
ランチセット チキンカレー
どちらもスパイスがとんがっておらず、コク深く旨味たっぷり。
ここで、ナンやタンドリーチキン達が焼かれるのですな。
しっとりとしたナン、ほのかな甘味がカレーに良く合います。
外はパリパリ、中はジューシーなタンドリーチキン。
抑え気味のスパイスが食べやすし。
オーナーは象さんがお好きなようで・・・。
インド料理 レストラン マサラ
所在：高知市百石町２-３４-１４ コーポマリーゴールド１Ｆ
電話：０８８-８３２-６３９３
地図
お世話させて頂いた 「 しゃぶじゃぶ温野菜 高知追手筋店 」 オープン！
しゃぶしゃぶをメインとした店です。
４種類のお肉食べ放題 ２５００円コース をチョイス。
メインのしゃぶしゃぶ以外に、各種サイドメニューがとても豊富にラインナップ。
スィーツの種類の多さは、女性客の多さを反射しております。
全て食べ放題料金内での対象です。
制限時間は９０分、意外と長いですぞ。
飲み放題 １２８０円 をプラス。
生ビール・焼酎・マッコリ・日本酒・カクテルｅｔｃ種類は豊富。
生ビールは、発泡酒なんぞではなくプレモル。いいぞ〜(^^)
鍋は２種類のだしが選択でき、「基本の昆布だしと有機大豆の豆乳だし」をチョイス。
ごまだれの濃厚な旨味は、野菜ととても相性が良かったですな。
このすり身団子はイイ味出してます、次回はトマトだしで楽しみたいですな。
野菜がしっかり摂取できヘルシー、女性客に受けるでしょうな。
かぶりつき旬野菜、肉味噌が秀逸。
こういうサイドメニューが豊かなので、アテに不自由はございません。
当然に食べ放題の対象です。
ヘルシーなメニューにて、メタボおやじにもやさしい店でした。
しゃぶしゃぶ温野菜 高知追手筋店
所在：高知市追手筋１-１０-８ 上杉ビル１階
電話：０８８-８２０-７００２
地図
ビル内の通路脇にひっそりとした佇まいのバーがあった。
一見さんでは発見できない、まるで秘境のような立地。
掛け値無しに隠れ家ですな。
お初で突入。
無芸に、ジンフィズ(^^;)
ちょいと濃いめでオヤジ好み。
イイ雰囲気を醸し出しております。
気さくなマスターで、会話も楽しく退屈しませぬ。
オヤジ一人で寛げます。
シャンパンのコルク。
この店は、おめでたいときにだけシャンパンを空けると決めておるそうです。
オヤジの脳味噌もおめでたいですが・・・・・
ＢＡＲ ＷＩＰＥ ＯＵＴ
所在：高知市帯屋町１-３-１２ ケントビル１Ｆ
電話：０８８-８２３-８５５１
地図
仕事が一段落したので、ちょいと浪速に遊びに行って参りました。
日頃の行いが悪いのか雨(-_-)
飛行機嫌いのオヤジには浪速は鉄道圏内。
ＪＲ高知駅構内のカフェにてモーニング。
新装なったＪＲ大阪駅。
喉の渇きと空腹がピーク状態。
やっと生ビールにありつけました（笑）。
遅き昼食、ここの米はイケました。
ホテルより大阪城を望む。
残念ながらホップ大王とは都合がつかず、単身にて浪速散策です。
ホテルマンに「貴方がプライベートで行く、串カツ屋を教えて。」とたずねたら、
この店を紹介されました。
なんだか観光ナイズされた風情なんですが・・・・・
キッチリと庶民的でした。
煮込み。
串カツ、あれやこれやと楽しみました。
二度付け厳禁ソースは、流石に秀逸。
オヤジが喜ぶ庶民的な店でした。
コテコテにパワフルな街でんな(^^)
浪速漫遊は、まだまだ続くがじゃった。
翌日もスッキリしない天候。
是非に取材したい場所を目指します。
鶴橋市場。
駅から降りると焼肉の香りが漂い、渾然とした食への力強さが漂っております。
この界隈は焼肉及び韓国系食材の宝庫ですな。
混沌とした猥雑な風情が、美味しいものへのワクワク感を醸し出してくれます。
何のキムチだったかな･･････。
チヂミ。
海苔巻。
おおっ、パワフルな屋台。
この界隈は、古くから在日の方々の胃袋を満たしてきたのですな。
多種多彩なキムチ。
内臓、ホルモン系が広範囲に充実しております。
食べたことのない部位があれこれ、レベルの高い浪速のホルモン店の源泉ですな。
ホルモニストになってゆく背景を見ました(^^)
まさに「鶴橋人情市場」。
庶民の食と生活を支える底力のようなものを、肌で感じました。
高知の不動産はドリーム不動産