恒例の金毘羅詣り、今年も親友サチオと詣でました。
毎年の事ながら登りはキツいですな。
狛犬はカワイイ。
痛い〜！と唸っていた関取に、今場所での幸あれ。
やっとこさ到着、讃岐富士はモッコリしていて愛嬌がありますな。
緊張感を伴うスゴみを感じる本殿。
今年もあれこれお願いしてきました（爆）
お札を買って。
おみくじ買って。
２年続けて大吉でしたが・・・今年こそはイイことありますよ〜に（汗）
今年も１円玉浮かして、イイぞ〜！
あとは下るのみ、恒例の金毘羅詣りはオヤジの歳時記となりました。
年に一度の異空間との遭遇、ココロ洗われます。
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凝ったアテを供してくれる、旬菜 八十八（やとは）にて一献。
近頃、一番搾りがお気に入りですが、ラガーは不変に旨し。
たっすいがはいかん（笑）
鰹刺身。
早くも初鰹のノリなのか、モッチリとした食感は春の到来を感じさせます。
鶏唐揚げ土佐酢。
土佐酢の酸味と甘味のハーモニーが良く、ニンニクの微塵切りが旨さを囃し立てます。
ハラミ鉄板焼き。
あん肝。
濃厚な旨味は官能的、胡麻が良きバイプレーヤー。
粛々と日本酒熱燗に・・・
スイーツのレベルも高く、満足の一夜でした。
旬菜 八十八（やとは）
所 在：高知市帯屋町１-３-５
電 話：０８８-８７２-７８０８
営 業：１７：３０〜１：３０
地 図
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焼とりで一杯！
仕事帰りに焼とり店にて一杯は、働くお父さん達の免罪符ですな。
この夜は「焼とり居酒屋 吉鳥 高知はりまや橋店」に決定。
業務での身体疲労も心労も、生ビールの泡で流しましょう。
どれ程の日本中のお父さん達が、焼とり店で癒されているんだろう？
ど定番、ねぎま塩。
ねぎと鶏のハーモニーが堪えられませぬ、焼とりの中では一番の好物です。
軟骨塩。
コリコリ感と独特の旨味がイイ。
つくねたれ。
牛ハラミ。
炭焼きならばもつ系も、また良しですな。
サラダ、野菜摂取は幼少時より、おふくろから耳タコでした（汗）
流れよく、キリンラガーにシフト。
よどみなく、老獪に飲酒は続く・・・・・（爆）
かきフライ。
豚キムチ。
ややクドくなってきたとこで、冷やしトマト。
焼とりだけでなく、サイドメニューも豊富でアテの選択が楽し。
焼とり店で癒されたオヤジでした・・・・・
焼とり居酒屋 吉鳥 高知はりまや橋店
所 在：高知市南はりまや町１-３-１-１Ｆ
電 話：０８８-８２４-７０１０
営 業：１７：００〜３：００ 年中無休
地 図
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久礼大正町の門前市にお出かけしました。
このエリアは、懐かしい昭和にタイムトリップしたような錯覚を覚えます。
到着したのは午後３時過ぎ、閉店準備の店も多く出遅れました・・・。
それでも、まだまだ活気があり楽しめます。
昭和を感じる駄菓子屋、量り売りだったら感涙モノでしょうな。
ここに来れば「くれ天」は外せません。
大正町市場場内へ、店仕舞中の店が多く出遅れ感は否めません・・・。
お目当ての、鰹丼６５０円也。
甘めのタレが秀逸で旨しでしたが、不覚にも画像が暗くなったのが無念・・・。
鮮魚も売り切れ状態でした。
風情ある、ひもの店。
久礼八幡宮前も賑わっておりました。
大正町市場界隈は、昭和の宿る良き風情でした。
次回は運転手を雇って、ビールと共に楽しみたいものですな。
間も無く東京の大学に進学する娘と、近頃は集中してお出かけしましたがこれが最後。
オヤジとして良き想いでとなりました。
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本年は高知が桜開花日本一となりました。
下馬評（予選）ではポールポジションでしたが、その通りとなり嬉しいなぁ。
観測地点である高知城公園に撮影に行きました。
３連休とあって、人手は多かったです。
板垣死んだら、自由も死んだ？
いまや高知は、高知家です。
お客さんを、家族のようにおもてなします。
早くも花見！フライング気味ですな。
花冷えがキビしそう。
桜を愛でながら一献、風情ある酒ですな。
別れと出逢いの季節・・・・・悲喜こもごもの春には、桜がいかにもお似合い。
オヤジも鏡川沿いの桜が開花したら、花見をしますぞ。
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近所のビルの３階より移転してきた、ＲＯＣＫ ＣＡＦＥ ぽおる オープン！
高知のＲＯＣＫ ＣＡＦＥでは老舗的存在。
前店のカルヴァドスのオーナーまりちゃんから、ママを紹介して頂きました。
ママとは友達同士だそうです。
良きオーナーに脈々と引き継がれて行く、なんとも幸福な店です。
今までは夜だけの営業でしたが、今後は昼も営業とのことです。
ランチに訪問しました。
店内はメタルロックしております。
ロックファン御用達のようですな。
ロックミュージシャンのお客さんも多いそうです。
昼だというのに一杯呑りたくなり、ヤバッ（汗）
甘口ぽおるカレー。
キーマカレーがベースで、 コクのあるマイルドな味でした。
同行者は、辛口ジーンカレー。
辛さマックスの５！運ばれてきただけで、目が痛い・・・・・
唐辛子がゴロゴロ。
ＫＩＳＳじゃないけど、口から火を噴きそうな辛さだそうです。
くれぐれもご用心。
次回は夜に訪問し、ママとの会話とＲＯＣＫとウィスキーを楽しみましょう。
ＲＯＣＫ ＣＡＦＥ ぽおる
所在：高知市はりまや町１-７-１１
電話：０８８-８８２-３８９６
地図
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某リゾートホテルの名シェフ山田氏が、満を持して独立。
なんとオヤジと同じ歳、勝手に親近感を感じます。
店名は、ＢＩＳＴＲＯ 小春食堂。
春到来の桜開花と共に小春食堂誕生とは、なんとも粋じゃないですか。
そしてビストロって響きが、肩肘張ることなくイイですな。
基本設計の洒落たビルに、良き風情のインテリア、そして対面は中央公園。
美味しい店のベースは構築されております。
楽しみにしておりましたランチ（９２０円・税別）を発注。
オードブル。
かぼちゃのスープ。
コクと塩梅がイイ。
しめ鯖。
刺身に近いしめ加減がオヤジ好み。
業務中というのに、白葡萄酒が欲しくなりました・・・（汗）
サラダ。
上質なブール。
バゲットよりも、こちらが好みです。
添えられたオリーブオイルも上質で、もう１枚欲しかったなぁ。
メイン。
スズキのソースビスト、イベリコ豚のソースシャール。
素材も良いのですが、それぞれのソースが秀逸であれこれと技が潜んでおります。
こりゃ〜ディナーに訪れねばなりませぬ。
コーヒーを追加（＋１００円）。
同行者はスイーツも追加（併せて＋２００円）。
何れも旨し品々で、店の風情、シェフの腕と人柄、満足でした。
中央公園西口に、名店誕生の気配ですな。
ＢＩＳＴＲＯ 小春食堂
所在：高知市本町１‐１‐１３ パークサイドテラス２Ｆ
電話：０８８‐８５６‐６７３５
地図
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愛宕にある、ラーメン専門の屋台。
今は２代目が承継し、もう４０年程続いていると思われます。
昔から「愛宕病院北の屋台」で馴染まれてます。
ラーメンではなく、真っ当な中華そばですな。
鶏ガラ系醤油スープに細麺、ホッと癒される味です。
十代の頃から馴染んだ、懐かしの味。
尖ったり、飛び道具がある味ではありませんが、不変に旨しです。
麺は柔らかめなので、堅めにと発注。
オヤジには、バリ堅でも良かったみたい。
鶏ガラ系醤油スープには細麺がお似合いですな。
またやってしまいました・・・・・飲酒後のシメラーメン、メタボの源泉。
メタボ脱出への道は険し・・・・・
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第五回 高知の食１グランプリ開催しました。
ＪＲ高知駅南口の「こうち旅広場会場」に行ってきました。
なかなかの盛況です。
愛媛、香川、徳島からもエントリーがあり、選択肢が増え楽しめます。
よさこい祭りなどのイベントも盛り沢山。
エントリーの店々を覗いてみました。
ど久礼もんの焼きらーうどん。
石鎚いのししカレー
さぬき焼き肉食べまい丼。
ひときわ行列の長い店はなんだ？
にんにくダレにとっぷり漬けた手羽唐揚。
なんて長いタイトルなんだ（笑）
さかわの地乳アイス。
紅ほっぺ苺ミルクプリン。
安芸釜あげちりめん丼。
明日はもう一つの会場、岡豊山さくらまつり会場に行ってみましょうかな。
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ＴＡＮからの誘いで、久しぶりのデュオでのサイクリング。
この日のコース設定は、自宅前里⇒正連寺⇒土佐山⇒奈路⇒岡豊山の「土佐の食１グランプリ」で食べまくり⇒帰宅。
自宅に集合し（いつも待たせて申し訳ない・・・）、１０秒で金谷橋から正連寺へのヒルクライム。
アップ無しでいきなりの登りは、この歳にはツラいですな。
昨夜の雨とは打って変わり、上天気。
この後の天変による地獄を、二人とも予測することはなかったがじゃった。
正連寺の峠を越え土佐山に下りだした途端、一気に暗雲垂れこめスコール。
ソッコーで引き返しましたがズブ濡れ、速乾ウェアも無力。
下界も晴れているのに降雨。
楽しみにしていたサイクリングも、消化不良で幕引き。
日頃の行いが悪いのかなぁ・・・・・
しかし、ＴＡＮの「土佐の食１グランプリ」への情熱は挫けなかった。
帰宅後サチオを巻き込み、オヤジもクルマで回収し仕切り直し。
「岡豊山さくら祭り」会場へ到着。
桜は少し残っておりましたが、満開時はさぞかし素晴らしいことでしょう。
たどり着きました。昨日に続き２会場制覇。
ハルさんの店は完売で無念。
あれこれと魅力的な店があり、いろいろ楽しめました。
運転手がいるのでビールも楽しめ、ゴキゲンのオヤジでした。
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四国銀行中央支店北隣に、バー 眠れる森 オープン！
この通路の奥詰め、まさに隠れ家バー。
稀少な天井の高い店舗、先々代オーナー入魂の内装がしっかりと承継されており良き風情。
天井高を活かした中２階？スペース。
眠れる森の会議場だそうです。
お江戸のバーで修業された女性バーテンダーがオーナーです。
女性の感性で、女性客が癒されながらお酒が楽しめるスペースにされたいそうです。
オヤジは無芸に、生ビール。
同行者は、キッス・イン・ザ・ダーク。
淡いピンクがイイですな。
お花のサラダ。春を感じる彩り。
当然に、お花は食用ですぞ。
酔った勢いで、オヤジに似合いのカクテル（笑止）を依頼しました。
却下されず、シリアスに造って頂きました。
シブい所作は真っ当な修業を積まれた者なればこそ、観ていて楽しい。
じゃ〜ん！ビトゥイーン・ザ・シーツ。
コアントロの香りが心地良い酔いを誘い、良質のシーツのベッドで眠りたくなります。
オヤジが「眠れる森」で眠っては、洒落になりませぬな・・・・・
バー 眠れる森
所 在：高知市帯屋町１‐３‐１２ ケントビル１Ｆ
電 話：０８８‐８２０‐８２０８
営業時間：１９：００〜１：００
地 図
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ランチを楽しんだ「 Ｋitchen Ｂar Ｈaru 」に、ディナーにて訪問。
本日のおすすめは何かなぁ？
結果は、おすすめ全てハズれちゃいました・・・（笑）
本日の労働に感謝を捧げ、乾杯〜。
のっけからキリンラガー、働くオヤジ御用達ですな。
生ハムサラダ。生ハムたっぷり。
チキングリル チーズとトマトソース。
鉄皿で供され、のんびり食べても冷めにくくありがたし。
トマトソースとチキンの相性ってのは、バッチリですな。
シェフにおまかせミックスピザ。
チョリソーが良きアクセントとなり、食が進みます。
牛ロースステーキ。
玉ねぎとにんにくベースの和風ソースが秀逸。
すっかり満腹となり、満足な夜でした。
Ｋitchen Ｂar Ｈaru
所在：高知市帯屋町１-１２-２ 大原ビル２Ｆ
電話：０８８-８７５-８８５３
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３月下旬のポタリングですが、この日はメイフラワー号?をチョイス。
カーボンやアルミの車体より車重は重いのですが、鉄フレーム独特の情がある乗り味は魅力的。
ちんたらポタリングにゃお似合いでしょう。
この日は、国分川を遡上し大栃を目指しました。
天候も良くほぼ無風、ルンルンポタリングのノリでした・・・・・
しかし、なんと無情にもメカトラブル、なんてこった！まだ序の口なのに。
断念するしか選択肢は無し（涙）貴重なポタリングはおじゃん。
不幸中の幸いに、自走できるので修理へと城北サイクルを目指します。
途中、道の駅「風良里」に寄りました。
土産物や地産の食べ物などが豊富に揃っております。
贔屓の「カツオ人間」もエントリーしております。
そういえば、出自が菓子本舗だってことを忘れておりました。
竜馬のはなくそ。
なんてインパクトの強いネーミングなんだろう。
今後は、眼くそ、耳くそ・・・・・などと脈々と展開してゆくのでしょうか？
高知名物「ぼうしパン、チーズ入り」をゲット。
国分川河川敷まで戻ったとこで、食べることにしました。
陽射しは温かく無風、クルマも通らず快適。
ポタリングがボツとなり、もうどうでもよくて、只々ぼ〜としたかったのです。
さて、高知独自のぼうしパン、ガキのころからの馴染み。
近頃はいろんなバージョンがあり楽しめます。
ひさし部分がカステラ生地で甘く、まん中はパン生地にチーズが入りしょっぱい。
真逆のハーモニーが、まるで悲喜こもごもの人生の味のよう（笑）
昼過ぎの河川敷にてオヤジ独りがぼうしパン、とほほ・・・・・
その次のサイクリングが、大雨でボツるのを示唆していたのですな。
あぁ受難は続く・・・・
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前回はランチを楽しんだ、 ＢＩＳＴＲＯ 小春食堂
この夜は、軽めの赤葡萄酒にてスタート。
コノスル。サラリと軽く料理の邪魔をしません。
オードブル。
長太郎貝のオランデーズソース。
マンガリッツァポークの生ハム。
のっけからいいぞ〜。赤葡萄酒が進みます。
牡蠣とほうれん草のスープ。
まろやかな舌触りで、濃厚な牡蠣のコクがイイ。
鯛とホタテのプロヴァンス風。
キッチリとソテーがされており、にんにくの風味が食欲を煽ります。
和牛フィレ肉のソテー マスタードソース。
深みのあるソースが、肉の滋味をしっかり引き立てております。
デザート。ブリュレ、タルト、アイス。
タルトが気に入りました、意外にも赤葡萄酒にとても合うんですな。
ベテランシェフの珠玉の品々を堪能でき、あぁシアワセ。
心もお腹も満たされました。
ＢＩＳＴＲＯ 小春食堂
所在：高知市本町１‐１‐１３ パークサイドテラス２Ｆ
電話：０８８‐８５６‐６７３５
地図
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ランチで訪問した際に舶来ビールの充実を知り、ディナーにて再訪。
ここはバリ雑貨の販売もしております。
品揃えは豊富で、バリにトリップしそう。
カフェは、バリ雑貨販売の片手間というダルなレベルに非ず。
ホールショットはバリの、ビンタン。
さっぱりとした風味で、サラリとした喉越し。
同行者はキャラメルラテ。
生ハム。
ウィンナー。
調味料もいろいろあり、味の変化が楽しめます。
バリの、バリハイ。
濃いめの味。
イカのカルパッチョ。
このタレが秀逸、細やかに和の風味を感じます。
焼ムール貝。
なかなかにデカいサイズ、貝殻に溜まったツユを逃してはなりませぬ。
ここで、ハートランド。
その他各国のビールが揃っており、ビール好きにはパラダイス。
ピザ。
良き生地で、かなりデカいんですよ。
トマトソースパスタ。
トマトソースがイイ。
ビールがあれこれ楽しめ、食事もハイレベルでゴキゲンのディナーでした。
どうやらこの店はオヤジより、女性客がお似合いのようですな。
バリ雑貨&カフェバー チュルック
所在：高知市堺町７‐２０ 阿古也ビル１Ｆ
地図
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久しぶりに「月のねどこ」にてディナー。
まずは、サラダ。
今夜の料理は、赤葡萄酒で楽しみましょう。
チーズの奴風。
チーズと鰹節って、とても合うのですな。
シーフードサラダ。
どえらいボリュームです。
茄子の南蛮。
いかのカルパッチョ。
和の風味が宿る、このドレッシングが秀逸。
サーモンのカルパッチョ。
帆立貝のソテー。
うむむ、赤葡萄酒が進みます。
和風ステーキ
もうお腹がギブ！スイーツには届きませんでした。
何れもひと工夫された料理に、満足の夜でした。
月のねどこ
所在：高知市廿代町１-１-１Ｆ
電話：０８８-８７５-２４４４
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ランチをあれこれ食べ歩きをしており、洒落た旨し店々に遭遇し楽しんでおります。
哀しいのは真っ当なめし屋、食堂が衰退の一途。
３５年以上馴染んだのに残念ながら昨年末に閉店した、南宝永町の「福田食堂」のおばちゃんに、
お別れのお花を渡した哀しさも癒えておりませぬ。
そんな中で、事務所近くの「人情食堂 おせつ」は稀少な存在。
女将おせつ＝せっちゃんは、人情家。
昼定食発注が、午時３時過ぎだって予選通過。
供される旨し料理達に情がある。
諸般の事情で５００円から６００円となり、恐縮されておりましたが
それでも余りあるハイコスパだと思います。
わらびの卵とじと筍。
葉ごぼうのきんぴら。
メジカ（宗田鰹）の茹で節の焼いたもの。
レモンをふりかけ、醤油を垂らして頂きます。
トラディショナルな焼魚での昼食なんて稀で、飯との相性はバッチリ。
人情溢れる「食堂おせつ」馴染んでおります。
夜に訪問し、一杯呑りたいなぁ・・・・・
食堂おせつ
所 在：高知市上町４-４-１９
電 話：０８８-８２３-８１０５
営 業：１２：００〜２１：００ 祝日は夕方から（昼定食無し）
定休日：日曜
地図
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廿代町にある本格的なアウトドアショップ「 ミルズ 」を訪問。
２階という立地、店名の看板のみ、なんだか隠れ家気分満点。
因みに１階は繁盛店、海鮮旬菜 久すのせ。
入り口では、ラジオフライヤーがお出迎え。
のっけから濃いですな。
店内はハンパでないブツが満載。
アウトドア用品、堅牢グッズ、７０〜８０年代ウェアファンのオヤジにはパラダイス。
商品陳列の密度が高く、見て回るのには長時間要します。
バイクレース引退後、林道ツーリングとハイキングにハマり、アウトドアグッズに凝った時期がありました。
ここでは７０年代、８０年代にトリップでき、気分はあの頃の青年ドリーム（笑）。
シェラデザイン・ペンドルトン・・・・ガチなブランドが勢ぞろい。
お懐かしや、スティーブ・マックイーン。
マックイーンとくればＨＯＮＤＡエルシノア、当時としては斬新なデザインが衝撃でした。
そういえばサチオが乗ってたなぁ。
この日のお目当ては、ウエストバック。
当然に堅牢なグレゴリーです。
ど定番、テール・メイトに決定。
今やレアな米国製で、良き買物でした。
近年はオフの服は面倒くさいから、ユニクロのまとめ買いでチョン。
若い頃の本当に好きなモノを探して買う情熱、ワクワク感、ゲットした時の満足感、すっかり忘れておりました。
この店に寄れば、あの頃に戻れますな。
アウトドアショップ ミルズ
所在：高知市廿代町８‐２
電話：０８８‐８２４‐１９９３
営業時間：１１：００〜１７：００
定休日：水曜日
地図
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近頃受難続きのポタリング、なんだかゲンが悪いので仕切り直しとしました。
ＧＷ連休初日となる方もいらっしゃるであろう、遅い昼過ぎスタート。
この日は自宅前里⇒正蓮寺⇒土佐山平石⇒工石山⇒リターン。
乗り出して３０秒でいきなりの登りは、オヤジにはハード。
ちんたらと土佐山平石に到着。
ここから工石山までは、約９キロの登りっぱなしです。
じわじわと高度が上がり、山深くなってきます。
鳥のさえずりをＢＧＭに、ゼエゼエと登ります。
この辺りまで登れば、空気がウマし。
日頃の不摂生を反省しつつ到着。
この日は体調が悪く（二日酔いか？）なんとかたどり着けて幸せ。
ゴールの工石山青少年の家。
工石山山頂へのハイキングコースのベースキャンプであり、青少年の各種クラブの合宿所などに利用されています。
工石山のハイキングコースは素晴らしく、いつかはご紹介したいものです。
そういえば、失念しておりましたがここは高知市内なんです。
高知市内にこんなサイクリングコースがあるとは、市民としては嬉しいですな。
ここから北進すれば本山町や早明浦ダム方面に足が延ばせます。
無念にもスタートが遅すぎ、午後４時では引き返すのみでです。
工石山直売所にてそばを所望。
ちょいと山小屋風の店内、工石山山頂へのハイカー御用達だそうです。
この日は曇天で風も強くかつ寒く、発汗後の冷えた身体には、温かいそばがなんともありがたし。
さ〜て補給も済ませ下るのみですが、登りはゼイゼイと地獄、下りは寒さで地獄。
どちらも地獄のポタリングですな・・・。
タイトなコーナーの続く下りはブレーキングに疲れますが、ゆったりと周りの風情を楽しめます。
やはり、静謐な山深いコースが好きなオヤジでした。
走行距離：４１キロ
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追手筋１丁目南端の東西の筋は、高知の飲食街のメインストリート。
その立地に、「 つけめん 風珍 」 オープン！
アジアンチックな風情で、お気軽に寄り付きやすいですな。
以前、帯屋町小路南端にあった同名店とは関係はございません。
調味料が豊富。
メニューをご紹介。
オープンに、乾杯〜！
いろいろとご苦労様でした、このビールを楽しみにしておりましたぞ。
つけ麺味玉。
ナチュラルな中太麺はモッチモチ。
レモンの小切れが、じつは良きバイプレーヤー、地味ながら良き仕事をしております。
深いコクのスープ、魚介系の風味が堪えられません。
更に魚粉を追加し、楽しみます。
この麺は秀逸、ハマります。
完食後は残ったスープで、いろいろと楽しめます。
食べきれそうもなく、ここまでは届かず、ご紹介できないのが無念・・・・・
同行者は昔懐かしの、中華そば。
こちらはあっさりとした風味。
呑んだ後にはよろしいようで。
やや細身の麺が、あっさりスープに良く合っております。
密かに楽しみにしていた、焼めし 。
パラリと軽やかに炒められており、イイ香りに食欲が更に進みます。
これは、ビールのアテにもイケますな。
つけめん 風珍
所在：高知市追手筋１‐５‐１
営業時間：１８：００〜４：００
地図
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