事務所近くの『中華料理 紅龍』五目そばが贔屓です。
一般的な街の中華屋の白湯スープとは少し異なっております。
白湯スープがベースながら、少し醤油が絡む旨味。
この醤油っぽいスープにハマっております。
具も沢山で、野菜・肉・魚介類と栄養バランスが良い。
標準的な麺は食べやすし。
寒くなるこれからに、暖まる『五目そば』です。
紅龍
所在:高知市上町2‐2‐11
電話:088‐872‐3807
地図
ポチして頂ければ感謝です
事務所近くの『中華料理 紅龍』五目そばが贔屓です。
一般的な街の中華屋の白湯スープとは少し異なっております。
白湯スープがベースながら、少し醤油が絡む旨味。
この醤油っぽいスープにハマっております。
具も沢山で、野菜・肉・魚介類と栄養バランスが良い。
標準的な麺は食べやすし。
寒くなるこれからに、暖まる『五目そば』です。
紅龍
所在:高知市上町2‐2‐11
電話:088‐872‐3807
地図
ポチして頂ければ感謝です
寒い!南国土佐も北部山間地はどえらく寒いです。
それでも山深く進みたいオヤジ、気分は落ち武者(汗)
ウェアも購入しましたので、厳冬期もポタリングする所存にてヘタレオヤジ返上です。
この日は鏡地区より県道6号線にて、郷の峰峠⇒西石原⇒下八川⇒伊野を目指します。
ピークまで約17キロ登りっぱなしの、泣きが入ってしまうルートです。
豆腐店が新規開業しておりました。
近々訪ねてみましょう。
激坂はありませんが、正に登りっぱなしでツラいんですな。
それでも、マイナーサイクリングコースならではの風情に癒されます。
この辺りまで登れば、空気は美味し。
残雪がちらちらと・・・
ピークまで3キロ付近、コースのサイドに残雪がちらちらとあります。
高知市街を遠くに望みます。
コースコンデションが、だんだんとヤバくなってきました。
道の真ん中がシャーベット状の場所もちらほら。
やっとこさ、ピークに到着。よく登りました。
奮発して購入した厳冬期用ウェアでも寒い!
峠を100メートルも下れば、ほぼアイスバーン。雪もちらつき、お〜神よ!
八甲田山じゃありませが、雪中行軍はまっぴらごめん。
ソッコーで引き返しました。
下りは更に体温が下がり、ウインドブレーカーも効果なし。
登りも下りも地獄を見ました。
厳冬期のポタリングや辛し(涙)
2012年3月にオープンした、セルフうどん麦笑(むぎわら)。
今やすっかり繁盛店、黒子としましても嬉しい限りです。
一捻りしたメニューが楽し。
サービス精神満点、対応も良く真摯な経営が伺えます。
トッピングも豊富で選ぶのが楽し。
茹で上がりに遭遇、旨そうですな。
この日は寒かったので「かけうどん」に、「きつね」をトッピング。
旨し出汁つゆは、伊吹のいりこを使用しておりますが、いりこ臭は顔を出しませぬ。
秀逸な麺とのハーモニーがイイ。
最初はムッチリ、最後にコシを感じさせる麺。
上質の製麺された小麦粉特有の、微かにやさしい甘味が堪えられませぬ。
そしてグルテン香とでも申すのでしょうか、鼻腔に抜ける小麦の香りが心地良し。
サービス、対応、味、何れもハイレベル、繁盛店になる訳ですな。
セルフうどん 麦笑
所在:高知市本町2-2-4 甲藤ビル1F
電話:088-821-9276
営業時間:11:00〜麺売り切れまで
地図
ポチして頂ければ感謝です
新屋敷の円行寺街道沿に 「 ごはんや 喜箱(きばこ) 」 が間もなくオープンします。
オープン日は、1月23日(木)午後11時00分です。
以前は何十年も続いた肉系が旨し洋食屋でした。
新オーナーにて刷新、ステキなお店がデビュー間近です。
この夜は「謝恩パーティ」に、お呼ばれしました。
流石は手練れのO氏のプロデュース、イイ店に大化けしましたな。
テーブル席。
座敷席もあります。
なんとも和むライティング。
柔らかな明かりの下で、まったりと癒されて食事が楽しめますな。
オーナーの市川氏、イケメンですな。
ご挨拶のスピーチ直前で大忙し。
夜のアルコールメニューも充実しております。
オープンのご挨拶、苦手だそうで照れておりますな。
オープンに乾杯〜!
刺身、握り。どちらも新鮮。
ほうれん草のサラダ。
ドレッシングが個性的でクセになる味。
ポークソテー。
このソースも独特な風味、洋風なのに中華のノリもある。
こってり濃厚なソースのパスタ。
このソースもお初の味付け、和・洋・中???なんとも不思議で旨しでした。
安直な創作料理のレベルではないですな。
スィーツも豪勢。
もうお腹がギブです・・・。
オーナー市川氏は一捻りした個性的な味付けがお得意なようで、オープンが楽しみですな。
ごはんや 喜箱(きばこ)
所 在:高知市新屋敷1-8-14
電 話:088-855-8455
駐車場:店舗南に隣接して2台有
地 図
ポチして頂ければ感謝です
この日はお久しぶりに、TANとウッチーとポタリング。
やはりポタリングには高知市内では、クルマの交通量の少ない鏡地区周辺が最適。
宗安寺にて、さ〜て行きますか。
鏡地区より高知市内に向かう途中の「網川道の駅」はお休み。
お久しぶりの猫君達、前回も歓迎してくれたのにエサが無くて申し訳なかった。
今回は補給食があったので分けてあげました。
なんと、パンを食べました。
因みカロリーメイトはNGでした。
前足がカワイイ。
網川トンネルの袂より一気に登る、勾配のキビしいコース経由で椎野峠へと。
この元茶屋は蕎麦が旨く風情ある店でしたが、数年前に閉鎖したままで、もう復活はないようで無念。
ここからは高知市中心部を一望できます。
ここより正蓮寺⇒白木谷⇒大津⇒種崎⇒浦戸⇒長浜へと進みます。
左上に見える浦戸湾を目指します。
南は太平洋、北は四国山脈に挟まれた高知市はポタリングコースとしましては好立地。
山岳コースから海浜コースまで一気に楽しめます。
大津のたも屋にて昼食。
かけうどん。
生姜をたっぷり入れると身体が暖まり、苦手ないりこ臭も薄まるのですな。
種崎から渡し船にて浦戸に進みます。
もう30年以上のご無沙汰で、なんだか懐かしい。
当時は自動車も載れておりました。
誰かテープを投げてくれれば、出航の良き風情でしたが・・・・・
浦戸湾を眺めながら、哲人の如く何かを深く思考するウッチー。
夜の打ち上げのつまみか?(爆)
浦戸大橋、浦戸湾を一跨ぎ。
この日は無風で正に小春日和。
浦戸湾を眺めながら麗らかな気分。
そして、仲間とのポタリングの醍醐味は打ち上げにあり。
この旨しビールの為にガンバりましたからな。
仲間と行くポタリングもまた楽し。
お久しぶりに、マサラ百石店にてランチ。
午後2時を過ぎた遅きランチとなりました。
店内は、食欲そそる香りとインドムードが漂っております。
インドのお方には、像さんは特別な存在のようですな。
この日は朝から「ランチはカレー!」状態でした。
カレーやソースもんとかは、突然異常に食べたくなってしまいます。
ランチメニューは午後2時で終了しており無念。
ポークカレー850円。この日はナンでなくコメにしました。
辛さは2倍。
いたずらに辛さを求めるのではなく、純粋に旨味やコクなどを楽しむにはこの辛さあたりがよろしいでしょう。
深いコクとまろやかな旨味に、刺激的な香りが相乗し、う〜ん旨し!
チキンカレーよりもコクが深いなと感じました。
ラーメンやうどん以外で専門店が少ない高知において、こういうレベルの店は稀少でありがたし。
インド料理レストラン マサラ百石店
所在:高知市百石町2-34-14 コーポマリーゴールド1F
電話:088-832-6393
地図
ポチして頂ければ感謝です
一昨年購入したメイフラワー号?(ブリヂストン アンカー RNC7完成車)クロモリ(鉄)フレームです。
今やフレームの素材が軽いカーボンやアルミが多勢の時代に、クロモリはマイノリティ。
しかし、乗り味はなんとも素晴らしく、重さを我慢してでも乗りたくなります。
そうなれば、少しでも軽くしたくなるのが、体力のない貧脚メタボオヤジの哀しさ・・・・・。
乾坤一擲、パーツ交換にて軽量化を図りました。
主要パーツをシマノ105からデュラエースに交換、課長から役員に大出世したようなノリ。
デュラエースというブランドは、シマノのメンツが係ったトップブランド、入魂の製品は購入価値アリです。
イタリア製のパーツのような官能的なフォルムや、色っぽい仕上げの魔力はありません。
されど、選び抜かれた素材にて機能優先で造り込まれたパーツの精度と耐久力は唯一無二。
生真面目な日本人スタッフが精魂傾けた製品、同じ日本人として愛してあげたくなります。
リアギアは11枚、走行中はどのギアに入っているのか、あまり把握できません(爆)
フロント変速機。
リア変速機。
フロントブレーキ。
フロントフォークも、オプションのカーボンに変更。
コアな鉄フレームファンに拒絶ものかなぁ・・・(汗)
ホイールも同ブランドに、今風にチューブレスにしました。
こいつが軽く、よく転んでくれて、山登りのお助けマンです。
サドルは、イタリア製のセラ・イタリアの新型フライト。
このフォルムはやはりイタリアン、イイものです。
サドルだけはイタリアンから離れられませぬ。
いつものコース、鏡地区へと試乗。
軽量化の幸せを、しみじみと体感しました。
トラディショナルなクロモリロード、錆びない(笑)限りこれにて一生モンですな。
シート下からハンドル下に繋がるフレームの平行したライン、ここにオヤジはゾッコンなんです。
先日ご紹介させて頂いた 「 ごはんや 喜箱(きばこ) 」 オープンしました。
前回は夜の訪問でしたが、昼に訪れるとまた違った雰囲気。
ほんわかとした気分になれる店です。
小さなお子様連れのママさんも安心して寛げる、座敷席もあります。
トイレにはおむつ交換台まである、ママさん目線の店ですな。
この日のランチは、チキン南蛮。
図らずもオヤジの大好物。
甘酢のソースが秀逸、このレベルのソースは稀少。
丁寧に造り込まれた繊細なタルタルと相まって、旨し。
これはディナーに期待が持てますな。
コーヒー付きで、850円也。
次回はディナーを葡萄酒で楽しみに参りますぞ。
ごはんや 喜箱(きばこ)
所 在:高知市新屋敷1-8-14
電 話:088-855-8455
駐車場:店舗南に隣接して2台有
地 図
ポチして頂ければ感謝です
なんとも個性的な茄子に遭遇しました。
雑誌やテレビではこういうブツを見かけましたが、ライブはお初。
なんだか愛嬌がありますな。
頓着なく販売する売り手のタフさが、面白いなぁ。
複数の自転車のパーツを交換していると、引退した余ったパーツが増えてきます。
日の目を見ることなく風化するのは、なんとも忍びない・・・・・
フレームさえあれば、そんな彼らも現役復帰で蘇生する。
そして、いつものように 城北サイクル のオーナーである名手、土佐男(同級生)に依頼。
複雑で面倒臭いパーツのやり取りで、迷惑をかけましたが無事に組み上がりました。
いつもムチャな注文に気持ち良く応えて頂き本当に感謝、感謝です。
不変な彼の真摯な経営姿勢には、同じ経営者として頭が上がりませぬ(汗)
ひと肌脱いで!ブリヂストン・アンカーのクロモリ(鉄)フレーム、ネオコットのエンドモデル(奮発できず)を発注。
これでネオコット・クロモリフレームが2台となり、鉄フレームのパラダイス状態です。
安価なフレームでも、力学的背景が反映された精度の良さは、流石にネオコットならでは。
日本の職人のオッサン達が魂込めて造ったフレームに思いを馳せれば、
同じ日本人のオッサンとしましては購入したくなります。
流麗で官能的なイタリアンフレームとは真逆ですが、オヤジはこちらが贔屓です。
因みにブリヂストンからは、何の金員も頂いておりませぬ・・・・・
主要パーツは流星号から外した古きデュラエース、シマノのパーツではトップブランド。
15年程昔のブツ、腐っても鯛だったら幸せなんですが・・・・・
フロントのギアが53枚(汗)今や貧脚のオヤジには、どえらく重くヤバいんですな。
ペダルも同ブランド。
フロント変速機。
リア変速機。
フロントブレーキ。
ホイールはマビック・ヘリウム。
マビック初の完組ホイールと申せば、事情通には古さがお分かりかと・・・・・
リアブレーキ。
流石にフォルムは古さを隠せませぬ。でも、この時期のデュラエースのフォルムは好きなんです。
お気軽なフラットバーがお気に入りです。
ハンドル周りのブツは、以前に流星号をフラットバーに変更すべく構えていながら、廃案となり余ってたブツ。
サドルはロールス。
これもまた15年落ち。
サドル・シートポスト・ハンドルステムは、メイフラワー号?より移設。
なんだか、やりくり上手のお母さんってとこでしょうか。
でも、賢いお母さんはこんな散財はしませんよね(汗)
フレーム代以外ほとんど費用負担無く組み上がりました。
ちょいとレトロな自転車というノリになりました。
因みにこの状態で9.3キロ、良しとしましょう。
余りものの寄せ集めパーツで構成され、まるで初期の楽天球団。
昔はトップクラスだった強者が、引退寸前で集合ってノリですな。
されど、クロモリフレームの自転車は重いながらも、乗り味がなんとも魅力的。
日の目を見たパーツ達を纏った彼女を、のんびりポタリングや街乗りに連れ出してやりましょう。
さ〜て、彼女のネーミングを考えるのもまた楽し。
鉄子、鉄美、鉄江・・・・・
余剰パーツで出来上がったクロモリ・フラットバーロード、試乗です。
未だネーミングに思案中です。
じつは自転車に乗るには準備が、どえらく面倒臭いんです。
走りながら食べる補給食は、菓子パンを小さくカットしてラッピング。
スポドリ、カメラ、小銭、パンク修理の工具、携帯、ウェア等々・・・。
本来まめなクチではありませんので、いつも面倒臭いなぁと思います。
さてさて、いつもの宗安寺⇒鏡地区⇒鏡ダム⇒弘瀬⇒網川⇒円行寺のコース。
慣れたコースならば、個々の自転車違いが把握しやすいです。
乗り手のその日の体調もわかってしまうのですな。
竜馬の馴染んだ鏡川の上流地区、宗安寺。
鏡ダム。
こういうマイナーサイクリングロードの風情に癒されます。
いつも素通りしていたここは、発電所だったんだ。
やはり手持ちのバイクでは最重量、お、重い・・・・・
フロントの53枚のギアを踏む脚力は、全く残っておりませんでした。
されど、クロモリ(鉄)フレームの乗り味には、なんと申しましょうか、情があり堪えられませぬ。
寄せ集め自転車ではありますが、大事に乗ってやりましょう。
ネーミングも急がねば・・・・・
ここ数日体調不良で、せっかくの休日なのにポタリングに出られない・・・
そんな時娘が「北川村温泉って行ってみたい」とリクエストが・・・ノリました。
ま、自分の甦生のためなんですけどね(汗)
国道55号線より随分北に入った立地で、山奥って風情ですな。
新道ができており、かなり時間短縮ができました。
のっけの入り口のアプローチがイイ雰囲気。
他にも近隣の モネの庭 も紹介されており、楽しませてもらえます。
流石に柚子の村ですな。
ここは民営ではないと思われますが、従業員の対応が心地良い。
3セクなどで運営する施設で味わった不快感は皆無。従業員の怠惰感は漂っておりませぬ。
なんせ、消えていった3セク施設を多数知っておりますので・・・(汗)
入浴前に食事としました。
地元の英雄、中岡慎太郎の名を冠した「慎太郎御膳」1580円。
これを食せば入浴料が700円 ⇒ 200円になるという、なんともニクい企画ですな。
慎太郎先生のデカい心の如く、デカい器に盛るのがキモのようです。
定番の天麩羅、刺身に山里ならではの山菜料理、スイーツは柚子のプリンとは良くできております。
完食しましたが、自転車のパーツ代やカメラレンズ代にメソメソしない、慎太郎先生のようなデカい心になりたいなぁ・・・
さてと、入浴場です。
ここの泉質は素晴らしい。高知県内では稀有な存在でしょう。
アルカリ性らしいが、とろとろ感は抜群でオヤジでも美肌になれそう。
露天風呂もあります。
サウナなどの飛び道具はありませんが、ここでは不要でしょう。
泉質、立地、従業員の対応等々、総合的に身体もココロもとろとろとなり蘇生しました。
北川村温泉
所在:高知県安芸郡北川村小島121
電話0887‐37‐2371
地図
H P
ポチして頂ければ感謝です
この日のランチは、JR高知駅東すぐの cafe & dinnig hiraku に決定。
女性客が喜びそうなインテリアですな。
この日の日替わりランチは、ハンバーグ680円。
主役のハンバーグの脇役、青菜の煮物がオヤジのココロに沁みました。
こういう煮物の味は、今や絶滅危惧種だなぁ・・・
思わぬシブいバイプレーヤーに、勝手に盛り上がりました(笑)
こういうブツが供されるならば、夜のアルコールタイムにお伺いせねばなりませんな。
さて、主役のハンバーグ、丁寧に造り込まれております。
ちょっぴりトマト風味なソースは、オールスパイスと思しき香辛料が効いております。
やや酸味のあるまろやかなソースと、肉汁たっぷりの手造りハンバーグのハーモニーはバッチリ。
ボリュームもたっぷりで満足のランチでした。
cafe & dinnig hiraku
所 在:高知市栄田町3‐7‐6
電 話:008‐855‐9424
定休日:日曜日
地 図
ポチして頂ければ感謝です
先日来の突然の体調不調にマイっておりました。
そんなときは焼肉+生ビールでしょう。
この店独特の「厚切りカルビ」カットステーキのような迫力です。
因みにこれは定番でなく日替わりメニュー、巡り会えるか否か、その日の運勢を反射しますな(笑)
うむむ・・・ヨダレものですな。
野菜も摂取せねば片手落ち。
ナムル盛り合わせ。
一皿でいろんな野菜が摂取できお腹が張らず合理的、肉のフォローをしてくれます。
さてさて焼肉パラダイス、至福の瞬間。
スタミナ補給ができまして、体調復活しました。
焼肉摂取とスタミナ回復の物理的、生理的な因果関係な〜んて野暮なことで、
心理的に元気になったことだけは間違いございませぬ。
これでまた、サイクリングに繰り出せますな。
急遽、松山遠征となりました。
まずはお初の松山城に決定。
アプローチはモノレールとリフトがチョイスできます。
往路はモノレール、復路はリフトとしました。
天守閣手前の広場、眺望がイイです。
この日は温かく無風で、まさに小春日和。
ちょいとズングリとしたフォルムが、なんだか可愛い天守閣。
梅も咲いております。
春遠からじですな。
展示物で惹かれたのが、刀。
恐ろしい程の鋭利なエッジ、静謐な仕様と異次元の光沢・・・刀鍛冶の魂が滲んでおります。
天守閣からはパノラマ、松山市内一望です。
伊予灘が眩しい。
石鎚山系は寒そう。
広場にはマドンナがあちこちに出現しております。
天候にも恵まれ、楽しい松山城でした。
後編もお楽しみに。
土佐の「おきゃく」2014 開催しました。
イベントが多過ぎて、ご紹介するのは多難ゆえ公式HPにてご確認をお願いします。
「おきゃく」とは、土佐では大雑把に「酒宴・飲み会」というノリです。
仲間だけでのソレではなく、お客さんをもてなす酒宴だと解釈しております。
多彩なイベントの一つ、皿鉢(さわち)祭。
土佐の酒宴では大皿にいろんな料理(アテ)を盛り込みます。
それを各自好きなものをチョイスして楽しみます。
人数の多少に左右されず、フレキシブルに対応できる。
如何にも、お酒好きで自由な土佐人気質が反映されております。
その皿鉢料理のイベント。
プロ達の渾身の料理のオンパレード、なんとも圧巻。
試食できないのが無念・・・
拙い紹介より、せめて画像でお楽しみ下さい(汗)
和太鼓のライブもあり、盛り上がります。
洋食、中華もエントリーしております。
土佐の「おきゃく」2014、今年もパワフルに展開ですな、人懐っこい土佐人がお待ちしておりますぞ。
土佐の「おきゃく」2014 公式HP
中央公園西口、おびさんロード沿に「 Kitchen Bar Haru 」 オープン!
残念ながら閉店した「アメリ」に、新しい息吹が・・・
現オーナーも通っていたそうです。
ほんわかと癒される雰囲気の店です。
あちこちに楽しくなるグッズや装飾が、散りばめられております。
窓際の席はルーミー。
3種のハンバーグランチ。
ご飯は十六穀米で、香りがイイ。
左から、ノーマル・チーズ(中にもあり)・チキン。
左2品は肉の旨味が良く出ており、甘めのソースとの相性も良い。
チキンハンバーグは、あっさりと大根おろしで頂けます。
手順としましては右、左、真ん中がお勧めです(いらぬお世話か・・・)
食後のコーヒーを発注すれば、可愛いデザートをサービスして頂きました。
スイーツも揃えております。
セットもの、単品メニュー、アルコール類、どれも種類が潤沢で楽しみですな。
次回はアルコール付きの食事に参りますぞ。
中央公園西口界隈、新しき旨し店達でのブレークの予感・・・・・
Kitchen Bar Haru
所在:高知市帯屋町1-12-2 大原ビル2F
電話:088-875-8853
無計画に、いきなり決行した松山遠征。
さて、後編はど定番の道後温泉へと向かいます。
上湯・下湯に分かれた浴場の上湯を望みましたが、長時間待たねばならず下湯しか選択肢無し。
脱衣場は混雑しておりましたが、浴場内は混雑しておらず快適でした。
この街の人々に脈々と愛されている温泉は良き風情で、疲れも取れ心地良し。
この温泉は地元の人達には財産でしょうな。
温泉上がりに地ビール、なんともシアワセ。
店内はそれっぽいムードで、カップルが和んじゃっております。
テイクアウトを所望。
そして対面のかまぼこ店にて、ここに来たならお約束の「じゃこ天」でしょう。
店前のベンチにて温泉上がりのオヤジが、地ビール+じゃこ天。
なんともベタな観光ですな(爆)
さてさて、繁華街に移動し、お目当ての「炉ばた料理店」を訪れました。
以前からチェックしていた店なんですな。
何はともあれ、生ビール。
旅先の見知らぬ店での生ビールって、なんだか旨いんですな。
高知においては今や専門店が存在しない(きっと)、炉ばた料理店。
懐かしい風情です。
刺身盛り合わせ、瀬戸内の魚は緻密な旨味。
かわはぎ刺身。
肝と和えて食せば、官能的な旨さ。
つくね。
赤なまこ酢、ほごの煮付。
その他、焼き物もあれこれ発注しました。
炉端焼きの魅力的な雰囲気を永く忘れており、楽しかったです。
慌ただしい遠征でしたが、松山は魅力的な街でした。