復活の兆しありの「 復活サイクリングシリーズ 」。
そろそろ定番化か?
梅雨の隙間の快晴な休日。
晴れるとは予測してなかったので、そそくさとサイクリングの準備。
この日も東方面、土佐山田→(県道31→254→253)→根曳峠頂上へと踏み出しました。
県道31号から県道254号との分岐点、ここを左折。
熊野神社至近の分岐点。
この辺りまで来れば、涼しくなります。
道幅もぐっと狭くなり、マイナーロードの風情が漂ってきます。
少年たちが、輝ける川で弾けております。
「こんちわ〜」。皆が手を振ってくれました。
こんなオヤジサイクリストに、なんとも嬉しいご挨拶なり。
登りで喘いでいるときに、力を貰えたようですな。
県道254号と253号の分岐点。
直進し甫喜ヶ峰経由で繁藤に行きたかったのですが、
時間不足で断念。
道中にある「ニュー若宮温泉」なんとも人里離れた立地ですな。
冬場は寒そう・・・。
随分と荒れておりますが、静謐な時空のコース。
日常を忘れ、ひたすらじ〜ころじ〜ころと踏込みます。
なんだか、こうゆう車の入ってこないコースが好きなのですな。
気分は落ち武者(^^)
やっとこさ、視界が開けました。
遠くには高知自動車道が。
高速道の陸橋を通過してゆきます。
7?程登って、やっとこさ根曳峠の頂上にたどり着けました。
ここからは下るのみ。
やはり下りのコーナーはアドレナリンが発生するようで、
年甲斐もなくストレートではシートに胸を乗せて伏せ、
コーナーではちょいと膝を出し深いバンクにて楽しめました。
結構な体感スピードで、登りの苦しさは霧消。
携帯食を購入し損ねて、あわやハンガーノック。
やっと食料にありつけました。
生どらやき、しっとりとした生地が運動中の口内に優しい。
上品な餡とのハーモニーもよく、元気が出ました。
お気に入りの国分川沿いのコース。
こんなコースが長距離あれば、最高のサイクリングコースなんですがね。
さぁ、後は銭湯→居酒屋→ハイブリットにてタクシーで帰宅。
これがなけりゃ、モチベは継続しませぬ(ビール呑みたいだけだろーが)。
走行距離:52?
消費カロリー:957㎉