久しぶりの鈴鹿でのバイクレース観戦。
じつは、オヤジとTANは1986年 鈴鹿4時間耐久レース SP400クラスを完走してます。
ボンビープライベートチーム「カメ軍団」。給油のクイックチャージャーも無くポリタンクでした・・・
この年は、今回同行のサチオ組も予選通過し、高知から通いで2組予選通過というギャハハ状態でした。
サチオ組は前年も決勝進出しており、4耐の牢名主状態。
ど田舎のライダーでも全国区で通用することが、全員痛快でした。
昔はチョイとイケてたオヤジ?
高速も瀬戸大橋も無い時代、土曜の夜高知を出て日曜にサーキット走行をして、
月曜の早朝帰宅するという狂気の時期でした。
スタート直前「帰りは亀八食堂で、打ち上げ焼肉ぞ~」。
この時からすでに能天気コンビでした。
今でもTANとはポタリングしておりますが
近頃イタリア製オートバイを購入してポタリングに出てこない。
ま、そのうち飽きるでしょう。
さてさて、フルレインの600㏄のスタート。
最終コーナー。雨中のコーナリングは、薄氷を踏む思いでしょう。
表のストレート。
1000㏄のスタート直後の第1コーナー。
ハーフレインとなってペースが上がってます。
第1ヒートはホンダワークス、第2ヒートはモリワキレーシングが勝利しました。
これまでのヤマハの一人勝ち体制が変われば、ギャラリーとしては楽しみです。
レースは参戦も観戦も楽しいものです。
次回はサーキットの華、レースクイーン特集です。
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