毎年恒例の金毘羅詣り。
1月に訪れたいのですが、昨年は桜の時期、今年は入梅直前とは年々遅きに逸しております。
毎年同行のサチオ(右)と、近頃元気のないTAN(左)を誘い登ります。
画像で気付きましたが、サチオは随分とスマートになっている、オヤジはメタボのまま・・・(-_-;)
参道には多種多彩な店が混在。
あれこれ、ひやかしながら登ればシンドさも緩和されます。
ただひたすらに登るだけ。
馬鹿話をしながら行けば、知らぬ間に高度(笑)を稼いでおります。
五人百姓ゾーン、五人の娘?さんが飴を売っております。
道程の良きポイントです。
狛犬、カワイイ。
純白の神馬、瞳がカワイイのですが、その奥に哀しみを見たのはオヤジだけでしょうか・・・
最後の胸突き八丁の激坂を上り、本殿到着。
飯山を眺められる展望ゾーン。
皆さん登り切った達成感と、安堵感に浸っておりますな。
ジジババの団体がハバを効かせているなか、一陣の清風の如し少女集団。
オヤジも登り切った開放感のなか、心地良く癒されました(^^)
参拝し、お札を買って、おみくじ引いて、目的終了。
本堂脇の船舶専用と思しきお堂。
高知県関連の祈願が意外と多いのに驚きました。
荘厳な雰囲気に包まれた若きカップル。
神の前で何かを誓うのかな?
さて、ここからの復路は次回のお楽しみに。