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おいしいごはん本舗 オープン!

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高知市民の台所、大橋通商店街。

オヤジがガキの頃は、人いきれで噎せ返りそうな程の混雑ぶりでした。

今や昔、人通りは随分と減りました。

しかし、ガキの頃から馴染んだ想い出深い商店街の衰退は耐えられませぬ。

微力ながらも、シャッター街にはならぬようガンバっております。

ガンバろう!大橋通商店街!(^^)

 

そんな中、「 おいしいごはん本舗 」 オープン!

 

高知食糧?が、高知県産ブランド米を販売する期間限定のアンテナショップ。

まさに、地産地消ですな。

 

お恥ずかしながら、県産ブランド米がこんなにあるとは知りませんでした。

 

 

 

生産者の顔がわかり、安心して購入ができるガラス張りの販売方法。

この米の一粒一粒に、丹精込めた生産者の魂が宿っております。 

 

 

当然に試食可能、日替わりでブランドが楽しめます。

 

蓋を開けると、得も言われぬ良き米のみが発する香りが漂います。

噛めば甘味が拡がり、米の持つ深い旨味と滋味を堪能できます。

このレベルならば、香の物だけで丼飯2、3杯はイケますな。

因みに、冷飯では更に旨味を堪能できますぞ。

 

米の旨さを再発見でした。

ここ大橋通商店街はレベルの高い専門店が多くあり。

魚、肉、野菜、総菜、天ぷら、干物、出汁、果物、甘味等各々専門店が存在します。

ここの旨し米と合わせて、豊かな食卓は約束されますな。

 

配達承ります(^^)

 

おいしいごはん本舗

所在:高知市帯屋町2-4-1
宅配受付電話:0800-888-0147
携帯からは:088-850-0147
地図
ホームページ

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産
 


ブルーノート再考 懐かしのジャズ100連発−1

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かねてより企てていた企画「 ブルーノート再考 」がデビューです。

このレーベルは他のジャズレーベルとは一線を画しており、企画、音源、ジャケットデザイン等、何れも格違いです。

10代〜20代の頃心弾ませて聴いていたブルーノートを、ちょいと人生経験を積んだ

50半ばのオヤジの感性で再考してみたいと思います。

稚拙なご紹介ゆえクレームはご勘弁。

ご興味無いお方はスルーして下さい。

 

一介の強烈なジャズファンからブルーノートというジャズレーベルを興した、創始者アルフレッド・ライオン。

録音芸術の天才にして、徹底した秘密主義者ルディ・ヴァン・ゲルダー。

共同経営者兼写真家のフランシス・ウルフ。

この3人でブルーノートは運営されていたようですな。

 

友人、知人、実家、自宅等に霧散したCDを回収するのは諦めました。

仕切り直して、収集することとしました。

東芝EMIが1998年〜1999年に発売した「 BLUE NOTE 24bit by RVGシリーズ 」 全100点。

あのルディ・ヴァン・ゲルダー監修のもと、デジタルにて再録音されたもの。

かの天才のデジタル録音がされたことと、名盤が改めて入魂されて再生されたことが嬉しいですな。

製品番号TOCJ9001番〜9100番を全て揃えることを目指します。

 

収集は全て POP IN MUSIC  に一任。

プロに依頼するのがベスト、蛇の道は蛇ですからね(^^)

現在約50枚ゲット、残りも必ずや全品揃うことでしょう。

それよりも、財源が枯渇しておりヤバいなぁ・・・・・

 

紙ジャケというのがお気に入りです。

オリジナルのLPには及びませぬが、雰囲気が少しでも味わえます。

ブルーノートは音源以外に、鬼才リード・マイルズのジャケットのデザインが強烈で楽しめます。

音を出す前に、まずジャケットを楽しみます。

 

トップバッタ−は9001番。

キャノンボール・アダレイの「 サムシン・エルス 」。名盤中の名盤。

文字のみのジャケットなのに、すごいオーラが漂っております。

字体、文字の色使い、構図、50年経過した今でも斬新で惚れ惚れとします。

 

 

 

じつはこのアルバムの真のリーダーはマイルスでしょう。

「枯葉」での哀愁を帯びたペットのミュート奏法は、彼の演奏経歴の中でも素晴らしいレベルだと思います。

そして、改めてイイですな〜。

吹きまくりのキャノンボールのサックスと、冷静なマイルスのペットとの対比が楽しめます。

 

さてさて、「ブルーノート再考シリーズ」発進しましたが今後の運営はどうなるんでしょうか(-_-;)

稚拙なご紹介、想いを上手に伝えられないもどかしさ、今後の展開も暗中模索・・・・・

されど、100連発目指し進めます(^^) 

 

サムシン・エルス
 キャノンボール・アダレイ  TOCJ−9001

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

SONY NEX-7

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娘にキャノンS95を譲ったので、ソニーNEX-7を購入しました。

ミラーレス一眼でコンパクト、APSCサイズであることが条件だったので自ずとこれとなりました。

 

ビジネスバックに入れてもコンデジ程ではありませぬが、かさばらず使い良いです。

因みにサイクリング時の撮影にも使用しておりますが、

首からたすき掛けでのペダリング(笑)にも軽量はありがたし。

 

標準のズームレンズはあまり魅力的ではないですな。

偏ってシャープだったり、ボケ味も良くない。

しかし、業務においては使いやすく重宝です。

 

そして、シグマの30mm単焦点レンズを併せて購入。

こちらは中々にシャープな映像で、ボケ味も良き風情。

じっくりと使い込んでみましょう。

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

滋味創菜 たちばな

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はりまや橋商店街よりちょいと北にある「滋味創菜 たちばな」。

店主は京都で10年程修業しての開業。

京仕込みの味に期待をし訪問。

 

まずは乾杯〜(^^)

 

 

お通しは「鯵のなめろう」。

ここのは身を叩くのではなく、切り身で供します。

味噌に生姜、大蒜、味醂、〇卵・・・鮮度の良い切り身との相性良し。

のっけから期待できます。

 

店主お勧めの「鯖刺身」。ちょいとピンボケはご勘弁(-_-;)

鰹をやめて変更した甲斐もある程に新鮮で旨し。

 

ミッチリとした食感と、よく乗った脂の旨さ、そしてほんのりとした甘さが快感。

当然に臭みなどありませぬ。

このレベルの鯖刺身は、そこいらのダルな刺身を凌駕しますな。

 

あん肝ぽん酢。

丁寧に処理されており、臭みなどありませぬ。

ぽん酢が薄味で素材の味を引き立てますが、素材が悪けりゃ叶わぬこと。

切り口のエッジが物語っておりますが、やはり新鮮さは正に肝要ですな。

 

白子炙りぽん酢。

天麩羅も魅力的ですが、炙ったのはお初ゆえ発注。

茹でたままよりも風味がアップしますな。

上品かつ秀逸なぽん酢と濃厚な白子のハーモニーは官能的。

 

牛リブロース和風鉄板ステーキ。

レアに近い焼き加減と、薄味なタレでペロリといけます。

 

海老天大場巻。

衣は味付けせず薄いのがオヤジ好みです。

 

この店の味付けはオヤジ好み、丁寧な仕事をしており今後も期待できそうですな。

 

滋味創菜 たちばな

所在:高知市はりまや町1-6-4
電話:088-884-5884
地図

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

 

 

こぶくろ屋 オープン!

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事務所の斜め前のマンション1階に 「 こぶくろ屋 」 がオープンしました。

 

大通りから3本も南に入った、目立たないちょいとツラい立地。

出店の条件としては極めてキビしい状況。

しかし、オヤジの事務所も同条件じゃった(^^;)

マンションのオーナーだから出店できるのでしょうな。

 

こぶくろ造りが高じての出店だそうです。

店名の由来は、コブクロ の熱烈なファンゆえ迷わず 「 こぶくろ屋 」と命名したそうです。 

 

店内はクリスマス仕様になっております。

 

 

残念ながら、無粋なオヤジには裁縫やこぶくろのことはわかりませぬ・・・(-_-)

されど、なんとなくイイなぁと感じるモノはありました。

 

 

 

 

 

 

これなんぞ、藤枝梅安が持っていそうですな(^^)

 

上町の奥まった立地に秘めやかに、癒しのショップ誕生です。

 

地図はこちらです

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産 

青春のバイブル

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歴史ある月刊モーターサイクリストの八重洲出版の「 日本モーターサイクリスト史 」をゲット。

1945〜2007の国産バイクを漏れなく網羅して掲載しております。

あのバイク、このバイク、10代から30歳まで乗った30数台のバイク(笑)がみんな載っており、

思わず胸キュンとなり青春にトリップ。

 

若いときは麻薬の様にバイクにハマっておりました。

後年、SUZUKAでレースに通うまでハマるとは思ってもおりませんでした。

レースと乞食は一度やったらやめられない、なんて言い伝えがあります(^^)

この表紙の若者達もバイクジャンキーなのでしょう、それにしても楽しそうな表情ですな。

 

各国産メーカーの紹介があり、星屑のように消えたメーカーも取り上げており、お勉強になります。

ホンダの「 ドリーム号 」その後脈々と継承されたネーム、ちゃっかりとオヤジの事務所名にも頂きました(^^)

 

オヤジ17歳にて初めてゲットしたバイク、XL125。

先輩から、まずは125ccから、オフも乗ればテクが早く身に付くとアドバイスされ決定。

同排気量の2ストにストレートでは敵わなかったですが、バランスの良いバイクでした。

 

ホンダCB750Four。

一世風靡のセンセーショナルなバイク、小学生のときの憧れでした。

この後日本メーカーの席巻が始まります。

 

ホンダCB400F。

これは乗りました。当時流行ったカフェレーサー風のスタイルにハマりました。

アンダーパワーながら、コーナリングが良かったです。

 

カワサキ750RS。

いわゆるゼッツー、未だに大人気ですな。

 

CB750F。

これも乗りました。パワーはありましたが、リヤが唐突に滑るのには参りました。

 

RZ250。

これも乗りました、確か国産初の250ccの水冷。

パワフルでコーナリングも秀逸な名車でした。

後年ライバルに押され、TZR誕生までは陳腐化するとは当時の新車開発のスピードに驚愕しました。

 

どえらくバイクを乗り換えて卒業しましたが、この本を読むと皆懐かしい。

実家にアルバム探しに帰って「 オヤジのバイク自叙伝 」な〜んてイッてみますかな(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

 

らーめん亭

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真夏に城北サイクルでの修理待ちで、飛び込んだ「 らーめん亭 」を再訪。

 

その時の「 冷麺 」がどえらく旨くてハマった店で、やっと再訪できました。

しかし今や真冬、当然に終了しておりました。

 

想定済みゆえ「 らーめん 」を発注。

醤油らーめんなのですが、極めて塩らーめんに近い味。

 

豚骨ベースに鶏ガラの風味がささやかに漂う風味。

よくある豚骨臭は微塵もありませぬ。

どっしりとした出汁は旨味たっぷり。

 

麺はちょいと太めのストレート系、豚骨系にはお約束のようですな。

次回は「 味噌らーめん 」を所望に参りましょう。

 

 

 

らーめん亭

所  在:高知市南万々13-4
電  話:088-823-7792
駐車場:有
地図

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

ブルーノート再考 懐かしのジャズ100連発-2

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ブルーノート再考第2弾は、ソニー・クラークの「 クール・ストラッティン 」です。

   

このジャケットは多くの方に周知されてるのでは。

当時としては斬新な女性の脚のみのアップ。

「人が気取って歩いているような」という意味のタイトル名が背景のようで。

文字の形、配列、色使い、そして写真との秀逸な総合的バランス。

うむむ・・・やはりブルーノートはジャケットから楽しまなくては。 

さすがに50年以上前ゆえに、脚の長さに時代の移ろいを感じますな(^^) 

 

当時は大人気アルバム、ジャズ喫茶では頻繁にリクエストがあったそうです。

 

ソニー・クラークは黒人ピアニストで強いブルース魂を持ちながらも、極めてスムーズで肩肘張らないプレイヤー。

いわゆる、黒っぽいノリを制御したプレイが日本人に受けたのでしょうか?

そしてバックプレイヤー達も出来の良い渾身のプレイ。

名盤の誉れありですが、本国アメリカでのセールスが不発とは皮肉。

それは、ブルーノート創始者アルフレッド・ライオンが彼の収録を貯めて、

売り出そうとする前に、麻薬に溺れ31歳にて急死した為。

他にもこのレーベルにはアルバムが存在しておりますが、なんとも哀愁が漂いますな。

 

それにしても、バランスの良いアルバムです。

 

クール・ストラッティン

 ソニー・クラーク   T0CJ-9002 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産


高知のサイクリング ポタリング4

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サイクリングシューズを探しましたが、お気に入りは無し。

ハイキングシューズで良きブツを発見。

つま先とソールが堅固なのでペダリングに最適。

そのうえゴアテックス、サイクリング+ハイキングが視野に入りました。

 

いつもの宗安寺 → 鏡ダム→ 土佐山弘瀬 → 網川 → 円行事のコース。

お手軽なお気に入りのコースです。

 

宗安禅寺。

 

鏡川を遡ります。

 

鏡ダム。

 

 

 

樽の滝への分岐。

次回は訪れませう。

 

折り返し地点の廃業したと思しき元?酒屋にて、スポドリ補給。

こんなど田舎にも、業界の構造不況が滲んでおります。

 

すっかり正月模様。

 

土佐山弘瀬の折り返し地点から網川トンネルまでは、愚妻のいやみのようにネチネチと登りが続きます。

なかなかにツラいんですな・・・・・

 

 

やっとこさ網川トンネルへ到着。

ここからは下るのみ、やれやれ(^^)

 

遠くに高知市内を望みます。

 

 

円行事地区。

 

本日の走行距離:33?
消費カロリー:439㎉

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

年末のご挨拶

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本年もあと僅か、本年最後の日曜市。

雨も止んだようなのでウォーキングついでに訪ねました。

お正月への雰囲気が漂っておりますな。

 

しめ縄。

 

 

お餅。

 

 

カブの漬物。

酢カブよりこちらが好みです。

 

かぼちゃ。

縁起物のようですな。

 

大橋通商店街。

こちらもまた、正月に向け大売出し中。

年の瀬の商店街独特の雰囲気が、ちょいとワクワク感を醸し出してくれます。

 

この鮮魚店は年末用にスポットで売り出しコーナーを設置。

気合が入っておりますな。

 

 

 

ここの蒲鉾は絶品。

焼酎湯割りの友、2個所望致しました。

こうして歩き訪ねれば、自ずと気分は正月に・・・・・

 

本年は稚拙なブログにお寄り頂き、ありがとうございました。

来年もまた、よろしくお願い致します。

皆様にとって良きお年でありますように。

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

新年のご挨拶

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明けましておめでとうございます。

 

本年は恒例の元旦ハイキングに替えて、ウォーキングとしました。

車が数珠つなぎのイオンを通過し、JR高知駅。

元旦の昼下がりは、さすがに人はまばら。

 

 

三士像もお正月仕様。

 

高知八幡宮は初詣客で賑わっております。

 

 

 

いろいろお願いをして、おみくじに一喜一憂。

いかにもお正月という、和やかな風情ですな。

 

干支の巳のようですな。

もっこりとして愛嬌があるじゃないですか(^^)

 

本年もよろしくお願い致します。

皆様にとりまして良いお年となりますように。

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産 

土佐っぽ料理 ゆう喜屋

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忘年会が多く、ダルな刺身や料理が不幸の連鎖の如く続き嘆いておりました。

 

そんなときは、オヤジの舌の原点回帰 「 ゆう喜屋 」 に戻ります。

あぁ、魂の故郷じゃ(デロリンマンか!知らないって?)

 

お通し、いかの酢味噌和え。

酢味噌が滑らかで柑橘類の香りも良き風味、いかはプリプリ。

 

お目当ては、なんと言っても、鰹刺身。

みっちり、もっちりの身にきめ細かな脂が乗っており、官能の極みですな。

ここでは 「 鰹刺身 」 に一度たりとも裏切られたことはありませぬ。

とある日なんぞは、「今日の鰹はお出しできません。」ときた。

主人の、その心意気がイイじゃないですか、まさに「深い信頼関係が織りなす鰹刺身」ですな(^^)

 

どろめのぬた。

どろめ(鰯の稚魚)を、ぬた(にんにく葉を効かせた酢味噌)で頂きます。

ぬたの、にんにく葉と柑橘類のあしらいが絶品。

 

 

三岳酒造の「愛子」を湯割りにて。

愛子様誕生の際、三岳の一岳である愛子岳をからめた商品だそうです。

別段、皇室ファンではありませぬので、悪しからず。

それにしても、三岳は高価になりましたな・・・・・

 

えんこう。

魚の内臓や皮を湯引きしたものを、ポン酢で頂きます。

肝の濃厚な旨味と秀逸なポン酢とのハーモニーで、湯割りが進む、進む。

 

久しぶりに真っ当な刺身や、魚料理が堪能でき満足。

今後も主人との信頼関係は、連綿と続くことでしょう。

哀しいかな、予約しないと座れないようです。

 

土佐っぽ料理 ゆう喜屋

所在:高知市帯屋町1-9-5-1F
電話:088-873-0388

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

村の集会所で懇親会

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この夜は同業者の美人社長と懇親会、スペックはFカップ。

胸元をガン見しないよう心がけました(^^)

いつもは中高年の男ばかりの会合が多い中、今回はイイもんですな。

 

4000円のコースを発注。

150分の設定とはありがたし。

生ビール不可なんてセコな設定ではありません。

 

まずは乾杯〜。

 

枝豆。

 

サラダ。

 

唐揚げ。

ブツのサイズがデカい。

 

寄鍋とキムチ鍋が選べまして、寄鍋をチョイス。

 

ヒアルロン酸を投入する、別名美人鍋。

オヤジがお肌スベスベになったところで、しょうがないですがね(爆)

 

決してキワものでなく、しっかりとした出汁で構成された旨し鍋。

 

 

卵焼き。

 

フライドポテトを、たこ唐揚げに替えて頂きありがたし。

外はカリカリ、中はしっとり半生状態、この食感と風味はビールを更に呼びますな。

 

ちくきゅう。

因みに、途中の焼きおにぎりをアップできておりませぬ。

もうギブです・・・(-_-;)

 

スィーツにてシメ。

4000円とは、設定時間150分といい、ハイコスパな満足のコースでした。

また、村の集会に参加したいものですな。

 

村の集会所

所在:高知市廿代町8-16
電話:088-825-3835
営業:17:00〜24:00(ラストオーダー11:30)
地図

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

ヤレたオヤジの晩飯

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その夜の業務は21:00に終了、どえらい疲労と空腹感でした。

セコい話しながら、収入にならない用事で忙殺されております(-_-;)

繁華街へ向かう時間も惜しく、ヘロヘロで事務所近くの中華料理店に駆け込みました。

 

喉もカラカラ、ビールがヤレた身体に沁みます。

B級中華料理店には、キリンラガーがお似合いのようですな。

ビールだけは裏切らないなぁ・・・・・かなり疲労度が滲んでおります・・・・・(汗)

  

 

 

この店は「五目そば」が秀逸で、単品モノを期待しての訪問でした。

しかし、ちょいと期待外れで無念。

ヤレたオヤジが、閉店間際のB級中華料理店で一人晩メシ・・・・・

余りにも哀しい・・・・・即効で友人たちが集う店に移動しました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

ブルーノート再考 懐かしのジャズ100連発-3

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ジャズ界のドン、ファンキー・ジャズの伝道師「アート・ブレーキ―」の名作「モーニン」。

1961年に来日しファンキーブームを巻き起こし、タイトル曲「モーニン」は多くの人に周知されたそうです。

 

アルバムの写真と文字のバランス、字体とその色あい、やはり捻っております。

そしてブレーキ―の表情が、なんともイイ。

素晴らしいシャッターチャンスを得られたのですな。

 

常に若きメンバーが入れ替わりしながら、このコンボは発展しました。

ここを巣立ったメンバーは、リー・モーガン、クリフォード・ブラウン、ベニー・ゴルソン、ウェイン・ショーター

ジャッキー・マクリーン、ホレス・シルバー、マッコイ・タイナー・・・・・後に大御所となっております。

 

オヤジの好みとしましては、やはりのっけの「モーニン」に尽きますな。

コンボのリーダーでありドラマーのブレーキ―のドラミングは、

メンバーの長所を引き立てるシブい黒子ですな。

このアルバムでは、ペットのリー・モーガンとピアノのボビー・ティモンズの若き二人の熱い駆け引きが聴きどころ。

殊更にリー・モーガンが鋭く魅力的ですな。

天才の早逝は、ブラウニー共々なんとも無念・・・・・

 

CDもブルーノート仕様、おまけに文字までブルー、洒落てます。

 

 

アート・ブレーキ― & ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

モーニン  TOCJ9003

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産 


焼肉 加家 オープン!

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お世話させて頂いた、焼肉 「 加家 」 オープン!

高知市北部万々地区、周辺に住宅が密集し且つ同業店が少ない好立地。

 

オープンに、乾杯」〜(^^)

今年より、とある依頼で収入に結びつかない業務が増え、いささかヤレております。

こんな時は焼肉+生ビールがヤレたオヤジのカンフル剤ですな。

これでサウナの後ならば、どツボでしたが・・・ 

 

ナムル、最初に野菜を摂取すれば脂肪が付きにくいそうです。

しかし、既に脂肪が充分付いておりますので、焼け石に水ですな(汗)

 

まずは、ロース。

赤味が主体で脂身の味が控えめなので、ミッチリと正肉本来の味が堪能できます。

 

サシがたっぷり入ったのは、メタボオヤジにはご勘弁。

この程度がイイですな。 

 

カルビ。

どうやら脂身にビクビクしていては、焼肉は楽しめないんでしょうな(^^)

 

さあさあ、炭火の上で焼肉パラダイス。

 

ツラミ。名前の如く、顔の側面の部位だそうです。

お初でしたが、赤味で正肉と同等の旨味あり。

 

ミノ。

 

 

盛岡冷麺。

お初でした、麺もスープも独特の風味でお気に入りに追加ですな。

 

殊に、この緻密な麺がイイですな。

みっちりムッチリ、食感が堪えられませぬ。

 

焼肉 加家

所在:高知市南万々7‐5
電話:088‐873‐1129
地図

 

 

 

 

 

 

高知の不動産はドリーム不動産 

ぎょうざ家 大橋通り店

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大橋通り商店街の「ぎょうざ屋 大橋通り店」を訪問。

あわやシャッター街になりそうな大橋通り商店街に、

若いオーナーの店が開業とは福音ですな。

 

食べ物は3品のみという潔いメニュー設定。

オーナーの、ぎょうざに対する自信が滲んでおりますな。

ぎょうざ専門店にあれやこれやは不要、純粋にぎょうざを楽しめます。

 

激うまキューリ。

激に旨し、生ビールが進みます。

 

焼ぎょうざ(揚げや水は無し)。

結論から申しますと、オヤジのどツボ。

 

にんにく臭が強くない、餡がクドくない、皮が厚くない、サイズが大きくない、焼き上がりがベタでない、タレが濃くない、酸味が強くない・・・・

上記の、ないない尽くし餃子がオヤジの理想ですが、何気に寄ったこの店にそれが有りました。

軽やかに、サクサクと食べ進めて満足。

 

 

おむすび。

イイ米使っておりますな。

 

ちょいと驚いた一品、お持ち帰りセット。

餃子の餡(500g)・皮(50枚)・タレがセットで1200円。

ご家庭で、楽しいぎょうざ屋さんごっこが堪能できます。

但し、店で供されるレベルに仕上げるのは至難ですのでご用心(^^)

 

ぎょうざ屋 大橋通り店

所在:高知市帯屋町2-1-20
電話:088-820-7322
地図

 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産 

土佐名産 海産珍味 井本海産物店

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土佐の高知の台所、大橋通商店街。

 

魚、肉、惣菜、米、餅、酒、干物、蒲鉾、惣菜、漬物、甘味etc・・・各種専門店が存しております。

 

しかし、近年は構造不況なのか閉鎖店舗がちらほら・・・・

半世紀前よりここに馴染んだオヤジとしましては、信じられない状況。

往時は人いきれでまっすぐに歩けない程の盛況ぶりでした。

 

あわやシャッター街化になりそうな風情。

幼少時より馴染んだ愛着あるこの商店街、それだけは、なんとしても阻止せねばなりませぬ。

微力ながらもガンバりますぞ。

 

保育園児の頃より馴染みの、井本海産物店

干物を主体に扱う歴史ある名店。

 

50半ばのオヤジが、女将に会えばいまだに「マークン」・・・・・(汗)

これもまた歴史というものでしょうかな。

 

ここのブツは上質。

愚妻がスーパーで購入してくるブツとは別物。

 

鰹削り節。

削りたてには敵いませぬが、香りからして上質で料理素材として常備しておきたいブツです。

時代に逆行して、鰹節掻いてみますかな・・・・・

 

鰹生節。

これはスライスして即食べられます。

そのまま又は、きゅうりのスライス等とぽん酢で、お手軽なソッコーのアテとなります。

 

 

 

ちりめんじゃこ。

上質なものは、なにも施さずそのまま食すの一番。

 

今の時期イチ押しが、一本釣り天日干しうるめ。

漁網で捕獲しヤレたうるめを機械干し・・・スーパーなんぞにゃ蔓延しておることでしょう。

 

半世紀前から不変の逸品。

昔はこれが普通だったのですが、半世紀の時間の移ろいは残酷ですな。

酒に馴染むまでは腸ワタが苦手だったのですが、今やそこのほろ苦さの中の旨味と滋味にハマっております。

酒のアテに、ご飯、お茶漬けのお供に最高です。

 

ちょいと焼きすぎはご愛嬌(^^)

 

土佐名産 海産珍味 井本海産物店

所在:高知市帯屋町2-1-16
電話:088-873-6985
地図
HP

 

 

 

 

高知の不動産はドリーム不動産

異空間の創作居酒屋 月のねどこ

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雰囲気が良く旨いと噂の 「 月のねどこ 」 を訪問。

店構えからして、いきなり楽しませてもらえます。

 

店内はちょいと他には無い楽しい異空間で、バリの風情が漂っております。

月も眠りたくなるような、ほんわかと寛げる空間です。

 

まずは生ビール。

この日も業務がキビしくて(仕事がのろまか?)、乾杯が21:30とはトホホ・・・・・

 

お通し。

 

シーフードサラダ。

独特の盛り付けが楽し。

 

 

      

甲イカの青じそ風味カルパッチョ。

イカの甘味と、秀逸なソースのハーモニーがイイ。

殊に、コクが深くささやかに醤油を感じるこのソースにハマりました。

 

秀逸なソースを楽しむべく、急遽バゲット発注。

バゲットでこそぎ取るように、とことんソースを楽しみました(^^)

 

こうなりゃ赤葡萄酒でしょう。

ボーヌブルミエグリュ クロデュ ロア 舌噛みそう(笑)

葡萄酒の味に疎いオヤジでも、一口飲んで旨しと感じられるレベル。

 

ねどこ特性激辛にんにくスパゲティー。

パスタなどと表示せず、スパゲティーというとこに良心を感じましたな。

案の定、激辛でした・・・・・

 

牛たたきネギと出汁の和風ソース。

 

出汁が効いた醤油ベースのソースは、和牛との相性良し。

この店はソースが実に丁寧に仕上げられておりますな。

噂に違わず、味・内装・雰囲気・接客等良き店で、異空間での楽しいひとときでした。

 

 

月のねどこ

所在:高知市廿代町1-1
電話:088-875-2444 勝賀野ビル1F
営業時間:PM6:00〜AM2:00(ラストオーダーAM1:30)
定休日:月曜日
地図

 

 

 

 

 

 


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高知城下の青空将棋

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高知城の追手門より本丸が望める藤波公園。

 

 

 

 

日曜市西端よりスグ北、県立図書館南入口でもあります。

お堀や山内一豊像などがあり、独特の風情です。

 

その藤並公園に青空将棋があります。

オヤジが保育園児の頃(50年前)からあるので、出自は何時からなのでしょうか?

昔はちょいとダーティなオヤジたちが大声で怒鳴りながらの喧嘩将棋が見受けられましたが、今や平穏なようです。

きっと、悪しき面子は自然淘汰されたのでしょうな。

 

将棋を愛する人達で脈々と引き継がれる青空将棋、これもまた高知の稀少な財産ですな。

寒いながらも、日曜の昼下がり穏やかな雰囲気が漂い、良き風情。

 

将棋はヘボでも観るのは好きなオヤジです。

当事者でなく横で観ていると、冷静に読めます。

しかし所詮ヘボ、3手・・・5手・・・7手で遂に目まいがしてギブでした(-_-;)

 

青空将棋、只のサークルに非ず、将棋好きの庶民が自主運営し構築した財産です。

ここが連綿と継続することを願っております。

そしてまた、日曜市取材ついでに寄るとしましょう。

 

 

  

  

 

 


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