今回は京柱峠を目指します。
オヤジ以外のメンバーは訪ねたことがあり、どえらくキビしいぜ~とビビらせます・・・
標高1100mクラスの峠だから、心構えはできました。
久しぶりにムードメーカーのTANが参加し、5台で出発。
根曳峠を県道253で越えます。
この峠越えが準備運動のレベルだと、みんなが脅す、脅す・・・
国道32に出て亡父の郷里、土佐穴内界隈。
京柱峠への分岐にある、こんどうストアー。
寿司が旨いとの評判です、帰路にランチで寄ることになりました。
ここより約26キロの登りです。
ピークまで18キロ地点。
延々と続く登りは貧脚には苦行。
ピーク着、キビしかった・・・
高知県側の眺望。
キビしいこの峠越え、昔の旅人はここで汗をぬぐい、
草鞋を履き替え、この眺望に癒されたのでしょうね。
なんだか気分は、木枯し紋次郎・・・
徳島県側の眺望。
右手のとんがった山は「天狗塚?」と思います・・・
うかつにもウインドブレーカーを忘れて、下りの寒さに泣きました。
前夜の準備の不手際が堪えます・・・
こんどうストアーの寿司にてランチ。
酢飯にゆず酢がハードに効いております。
卵好きオヤジは卵巻が旨かった。
下りで凍えた身体も蘇生しました。
大杉のコンビニでコーヒータイムを取ってからの根曳峠までが
脚が売り切れ状態だったので、この日一番の苦行でした。
国分川沿いのコースで流れ解散。
今回は、貧脚泣かせの走り応え有るコースでした・・・
走行距離:141キロ
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