この日のシンジさんはＢＯＭＡ（カーボン）、オヤジはＢＳアンカー（クロモリ）。
すっかり温暖な須崎方面のコースと、「鍋焼きラーメン探訪」にハマってます。
国道56号の新名古屋トンネルを抜けた下りを、気持ちよさそうに流してます。
ＪＲ須崎駅界隈。
ＪＲ須崎駅前。
千秋はここだよ～とシンジさん。
しんじょう君と列車の車輪。
ホイールにはしゃぐシンジさん。
マビックやカンパニョーロじゃありませんよ。
流星号３も稀少なポストとパチリ。
トイレ前ってのは、とほほ・・・
お初の千秋。
なんと火鉢が鎮座。お懐かしや･･･
かじかんだ手をかざせば、はぁ～･･･まるで母の愛情のようにじんわりと心から温まる。
古典的な暖房に、ハマりました。
ごはん中。
しまった！そこいらの中にあらず、大盛りか丼めしのボリューム。
ごはん小にしたシンジさんも、茶碗にてんこ盛りでブルってる。
少し後悔が･･･でも良心的ですね。
鍋焼きラーメン大。
親鳥・竹輪・卵・お約束のレギュラー陣。
親鳥の出汁が効いたコクのあるスープに、ストレート麺が良く合います。
ここのスープは他店より薄めで、ごはん無しの単品でも食べやすいです。
スープのささやかな生姜の風味がイイなぁ。
ラーメンを食べつくし、半分残したご飯と取り出していた黄身を投入。
ガシガシかき混ぜて、セルフ雑炊。
ラーメンの切れっぱしが混じったりして絵的にはアレなんですが、ディープに旨し。
２度楽しめます。
超満腹でちんたらと帰ります。
この日は寒いかと身構えていましたが、風も無く走りやすし。
のんびりと浦ノ内湾沿いのコースを流します。
沿道では、ポンカンを売り出してました。
シンジさん曰く、この界隈のポンカンは絶品。
宇佐しおかぜ公園のカフェ。
海を眺めながら、カフェラテでバカ話が弾むオヤジ達。
そして、ここのお姉さん達の対応がお気に入りです。
仁淀川河口大橋直前にて、太平洋を眺めるシンジさん。
どろめの漁獲量が気になるようだ。
仁淀川大橋を目指し仁淀川を北上します。
北の遠くの山々が冠雪してる。
寒そうじゃ、南国土佐では見慣れぬ風景。
凛とした雪をまとった山々を、も少し近く観たいものです。
野暮なオヤジは「う～む、今夜は熱燗と湯豆腐じゃ」。
シンジさんのエスコートで、お初の中村街道にて帰ります。
こんなマイナールート、よくぞ知ってますね。
日曜はほとんど車の通行が無いそうで、１台も遭遇しませんでした。
朝倉地区に降りてきて解散。
走行距離：９１キロ
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