15年来のお付き合いのお得意様をご接待。
今回もこの方の人脈にて、複雑な取引も成立と相成りました。
お酒は嗜まれず舌が肥えていらっしゃるので、半可な店にはお招きできませぬ。
この夜は某高級料亭に決定。
上は鱧のはらんぼと、菜の花のおひたし。
うどの煮物、鯨のさえずり、海老卵
おこぜの刺身。
上品な白身で、食感はムッチリ。
右の肝と白子は濃厚な旨味。
鱧しんじょと湯葉の吸い物。
鮑の肝和え焼きと、うすいの実。
甘鯛西京焼き。
土佐赤牛。
蟹。身をほぐしてくれて味噌を乗せており、お大尽喰いですな。
一度でいいから、大皿にてんこ盛りにしてもらい(絶対に自己ではほぐさず)
一気喰いしたいものですな(^^)
いちごと文旦。
文旦も皮を剥いてくれており、こちらもまたお大尽気分ですな。
甘味にて終了。
オヤジが少しの生ビールと焼酎水割りを飲んで、二人で56,000円也。
場末居酒屋嗜好の強いオヤジには、真逆なお勘定。
500円の昼定食の店があれば、こういう店もある・・・・・
まぁ、こんなものでしょう。
そして、クラブへ流れて行くがじゃった・・・・・