この日は3人で事務所集合。
仁淀川を遡り仏峠を越えて、佐川町斗賀野でうどんを食し、須崎浦の内経由で帰ります。
清流仁淀川に沿った国道194号で、短い距離ですが遡ります。
沈下橋がよき風情。
その沈下橋(名越屋橋)を渡って仏峠を目指します。
その橋上からの清流仁淀川の眺めです。
仏峠登り口直前の路面。やべぇ・・・
仏峠のピーク。シンジさんお疲れさんでした。
オヤジもこの登りを「クライマーとら」の鬼曳きについていったら
心拍はレッドゾーン、呼吸困難になり、あわや仏峠で仏さんになるとこでした・・・
ピークからの眺望。
その眺めを楽しみながら、マイブームの豆大福。
いろいろ豆大福を食べ比べてみましたが、これじゃなくてヤマザキ製がオヤジ好みです。
しかし、豆大福。未だにちっとも飽きませぬ・・・
穏やかな佐川地区のルート。
この日は快晴で暖かく無風、最高のポタリング日和です。
斗賀野のうどん店「とがの藤家」にてランチ。
うめ五目。
うめを潰して掻き回せば、うめの風味が発汗した身体にありがたし。
手打ちならではの、太さのアンバランスが楽しい。
店前の道路は旧道、国道に戻らずそのまま峠越えで須崎を目指します。
北の山々はうっすらと雪が残ってます。
浦の内に到着。
流星号4とホイールの相性が良く、ご機嫌のオヤジ。
フロントギヤをコンパクトから52枚にして、はしゃいでおります。
あとは、体重減と貧脚脱出ですけどね・・・
お約束の大休止。
バカ話炸裂、笑いすぎて腹筋が痛い、痛い。
シンジさん、珈琲を逆噴射させてごめんね。
浦ノ内湾の風情ある景色に癒されます。
帰路は選択肢がいろいろあるなか、自動車の少ない仁淀川と波介川の間のコースを選択。
土佐道路に出て、別ルートで帰ってたシンジさんに遭遇して、あれれ。
浦の内より、対象とした帰路3ルートがあるのですが、どのルートでも大差ないみたい。
そして、ポタリングのあとの生ビール、官能的に旨し!
走行距離:108キロ