翌日もスッキリしない天候。
是非に取材したい場所を目指します。
鶴橋市場。
駅から降りると焼肉の香りが漂い、渾然とした食への力強さが漂っております。
この界隈は焼肉及び韓国系食材の宝庫ですな。
混沌とした猥雑な風情が、美味しいものへのワクワク感を醸し出してくれます。
何のキムチだったかな・・・・・・。
チヂミ。
海苔巻。
おおっ、パワフルな屋台。
この界隈は、古くから在日の方々の胃袋を満たしてきたのですな。
多種多彩なキムチ。
内臓、ホルモン系が広範囲に充実しております。
食べたことのない部位があれこれ、レベルの高い浪速のホルモン店の源泉ですな。
ホルモニストになってゆく背景を見ました(^^)
まさに「鶴橋人情市場」。
庶民の食と生活を支える底力のようなものを、肌で感じました。