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Channel: ドリームの気まま日記
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第45回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿

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RTカメ軍団OB会、恒例の鈴鹿サーキットレース観戦。

青春の思い出の地、何度来てもちょいと身が引き締まる気分です。

今回もサチオとタンとのトリオにて遠征。

 

各メーカーのブース、キャンギャルよりもまずはレーサーですな。

 

一切の無駄をそぎ落としたフォルム、うっとりとします。

 

 

             

 

バイクレースの聖地、何度訪れても心地良い高揚感を感じます。

 

ボンビープライベーター集団、RTカメ軍団。

四国に高速道も瀬戸大橋も無い時代に、高知から鈴鹿にレース参戦しておりました。

1986年4時間耐久レースでは2ペア予選通過し、プライベーターチームではちょいとした快挙でした。

オヤジ&タン組の完走シーン、無念にもサチオ&S組(2年連続決勝進出)はVFのリヤシリンダー焼き付きでリタイアしました。

今思えば、よくもまあこんなムチャが出来たものだと、若いからこなせた狂気のRTカメ軍団でした。

 

オヤジも当時はレーサーの端くれでしたが、今や只のメタボオヤジでトホホ・・・・・

 

コースでは熱い走りが展開しております。

レーサーのコーナリングは美しく官能的、鳥肌モノです。

セクシーに感じるのはオヤジだけ?

 

        

 

  

鈴鹿での食べ物は不毛で語るまでもないのですが、あまりのヒドさに素晴らしいレースも艶消し。

不動産屋的推測では、ここのショバ代が高いからかな?などと好意的に判断したくもなります。

30年以上前から全く改善されておらず、これはサーキットの仇花でしょうかな。

  

 

1000ccクラス2ヒートめのスタート。

腹に沁みる低音がスーパーバイクの醍醐味。

 

秋吉選手、中須賀選手、柳川選手と続きます。

3人程が最終レースでチャンプになれる可能性があるので、ヒリヒリしたレース展開です。

 

柳川選手が勝てば13年ぶりにカワサキがチャンプになれるのでしたが、届かず無念だったでしょう。

 

2ヒート制の両ヒートを制し、4度めのチャンプとなった中須賀選手。

バーンナウトのサービス、成長と余裕を感じます。

 

たっぷりレースを堪能し、満足のオヤジ三人組でした。

そして、お伊勢参りへと進むがじゃった。

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