歴史ある魚の棚商店街に、「 ロックが響くダイニングバー カルヴァドス 」 オープン !
隠れ家のような立地ながら、店内はロックしております。
今やジャズのBGMは珍しくもありませんが、ロックはマイノリティー。
先代の 街や から承継されました。
「 料理も楽しめるロックバー 」ってノリでしょうか。
この店は先のオーナーが後継オーナーを繋いで退いてゆくことが、脈々と継承されております。
歴代のオーナーはみんな素晴らしい方々ばかり、管理人を悩ますことなんぞ皆無でした。
そんな中、今回のオーナーまりちゃん(^^)も、先代の店のお客さんから昇格(笑)されました。
ほんわかとした、「経営者承継人情話」ってノリですな。
オープンに乾杯〜♪
当たり前ですが、新オーナーまりちゃんとしては、カウンターの内と外ではどえらい違いでしょうな。
フーズもあれこれ楽しそう。
牛肉のたたき バルサミコソース。
バルサミコ酢と赤葡萄酒のハーモニーがイイ。
サラダのドレッシングはにんにくが効いており、まるでパワフルなロッカーの風味(^^)
ここのソースはにんにくガッツリタイプが多く、オヤジ好み。
ろうそくが、良き風情を醸し出しております。
店名由来の、カルヴァドス。
林檎のブランデー。
ボトルに入るサイズの林檎がここまで熟成してます。
甘口かと思いきや、葡萄のそれとは異なり超辛口、まるで気付け薬。
ロッカーがこれを、ラッパ飲みでグイッと煽ってプレイすれば、シブいでしょうな。
因みに、まりちゃんはドラマーだそうで、なんだか腑に落ちたオヤジでした。
カルヴァトス
所 在:高知市はりまや町1-7-11
電 話:088-879-3733
営 業:6:00〜12:00
定休日:月曜日
地 図
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