以前エビアンのおまけでゲットした、ミニカー。
おフランスのミネラルウォーターだけあって、同国のクルマでした。
アルピーヌ ルノー A110。
2ドアクーペのお手本のような美しきライン。
イタ車のような官能的なフォルムではありませんが、控えめなシブさが堪えられませぬ。
図らずも、今月のカーグラが特集しておりました。
久しぶりにおさらいしました。
ボンネットの垂れ具合、リアウィンドウからテールエンドまでのライン、泣かせます。
今や超古典なOHVエンジンながら、高回転で良く吹けたとはご立派。
1973年のモンテカルロ・ラリーを制し「モンテカルロの流星」と称えらたそうです。
この流れるようなラインのA110には、絶妙の賞賛です。
4mを切る軽量な車体で下りの峠を流せば、快感でしょうな。
調子こいて、ついつい集めてしまいました(^^)
次回はプジョーなんぞを期待しております。