近年、高知市の繁華街等でお見受けするこのお方。
誰が呼んだか銭形平次「パンダおばさん」。
個性豊かなコスチュームと自転車が、その存在感を主張しております。
日曜市においても人気者。
シャッターの洗礼はエンドレス。
景気停滞のこの高知、少しでも明るくしてもらっておるようですな。
子供達にはキャンディーを与えたり、単なるお騒がせオバサンではなさそう。
彼女をここまで突き起こしたした背景は何なんだろう?
ちょいと知ってもみたいが、野暮はやめときませう。
されど、後姿には何気に哀愁が漂っているみたい。
淋しいのかなぁ・・・。
いらぬ邪推?は、先方に失礼。
今日もパンダおばさんは、土佐の街を行く。