9月に入っても、まだまだ暑い高知。
お久で日曜市に行きました。
近頃、栄養効果の評価が鰻登りのトマト。
冷たく冷やして、上質の塩で食せば暑さも一掃。
茄子が旨し時期到来。
塩揉み、焼き茄子、煮茄子、味噌炒め、天麩羅、南蛮・・・千両役者ですな。
なんともご愛嬌。
高知のニンニクは小ぶりながらも、味が濃くピンピンに弾けます。
生食では、高知産以外はヌルいですな。
そして、精が付くのです(^^)
こちらも、精が付きそうですな。
キビしい残暑を乗り切れそう。
土佐名産、芋ケンピ。
どえらく暑くても、秋の足音は聞こえてきます。
葡萄も美味しくなってきました。
こちらもまた、スタミナが付く蜂蜜。
花の種類別にラインナップとは秀逸。
そんなに精付けて、ど〜するんだ(爆)
お手製文旦ジュースも期待できそう。
さて、西端ゾーンは食べ物より骨董、花木ゾーン。
玉石混交のデンジャラスゾーン、客の眼力のみが頼り。
これが楽しいのですな。
無粋なオヤジにはわかりませぬが、静謐な小鉢は独特の世界なのでしょうな。
日曜市巡りは飽きることはなく、何度訪ねても楽し。
日曜市 公式ホームページ