事務所近くにある、銀龍閣。
ここ上街地区は坂本龍馬生誕の地、街中に龍馬がゴロゴロしております。
迷うことなく「冷麺」発注。
酸味は弱く、やや薄味のタレに標準的な麺。
焼豚でなく鶏の照り焼きとは、お珍しや。
上品な風味のタレなので、スルスルと食せます。
太すぎず細すぎず、タレに相性の良い太さの麺。
蒸し暑く不快な日々が続いておりますが、食欲不振に挫けない「冷たい麺シリーズ」続きます。
銀龍閣
所在:高知市上町5-5-5
電話:088-872-8473
地図
事務所近くにある、銀龍閣。
ここ上街地区は坂本龍馬生誕の地、街中に龍馬がゴロゴロしております。
迷うことなく「冷麺」発注。
酸味は弱く、やや薄味のタレに標準的な麺。
焼豚でなく鶏の照り焼きとは、お珍しや。
上品な風味のタレなので、スルスルと食せます。
太すぎず細すぎず、タレに相性の良い太さの麺。
蒸し暑く不快な日々が続いておりますが、食欲不振に挫けない「冷たい麺シリーズ」続きます。
銀龍閣
所在:高知市上町5-5-5
電話:088-872-8473
地図
中央公園北入口スグにある、ケントビル?7階に、 Food Bar Y’s オープン!
南に位置する中央公園界隈が一望です。
この風景を眺めながら一杯ってのは、いいものですな。
オープンに乾杯!
韓国料理が得意なオーナーの、料理好きが昂じてのオープンです。
珍味盛り合わせ。キムチ風のアテです。
左より、チャンジャ、するめ、カワハギ、鮹のラインナップ。
カワハギはお初で、カワハギの味醂干しを漬けたもの。
チャンジャはどえらく辛く口中が火事、本場の洗礼に泣きました・・・
近年辛さに弱くなったオヤジには、一番辛さがマイルドなするめが好みでした。
ふわふわ卵。
メレンゲ状になったブツを、独特の鍋で蒸し焼きします。
牛の出汁が効いた、茶碗蒸し風卵焼き?は、柔らかな食感で個性的な風味。
こうなりゃ、マッコリですな。
独特の器が韓流ムードを盛り上げてくれます。
アルコール分は5パーセントですが、雰囲気でなんだか酔いが進みます。
シメは冷麺、馬鈴薯の麺ではなく蕎麦の麺、本場ではカンナム冷麺と呼ぶそうです。
濃厚なタレと、心地良い食感の麺とのハーモニーが楽しめます。
韓国料理で一杯呑めて、夜景が楽しめるスポット誕生です。
Food Bar Y’s
所在:高知市帯屋町1-8-6 KENTビル?7F
電話:088-872-7474
地図
冷たい麺シリーズ続行中です。
ふと気付けば、冷やし中華に随分と偏っておりました。
今回は「うどん」にてキャリブレーション。
はなまるうどん 高知インター日の出店を訪問。
駐車場が豊かなので、寄りつきやすし。
ざるうどん。
ピカピカで、清涼感満点。
かなり硬めにゆでられており、好みです。
冷たい喉越しと、キリキリ感を楽しめました。
そういえば、蕎麦も手薄ですな。
冷たい麺シリーズ継続も大変です・・・(笑)
はなまるうどん 高知インター日の出店
所在:高知市日の出町2-12
電話:088-882-8870
地図
暑いなか繁華街で動いておりますと、ギブになってしまいます。
こんなときは、冷たい飲み物を求めてピットイン。
手造りケーキの美味しい、サロン・ド・テ クー・デ・シャ。
未だ店名を覚えられませぬ。
猫大好きご夫婦が運営されております。
店内はネコグッズ満載。
ドアノブを見てあげてください。
よくもまぁ、こんなにセンスの良いネコグッズを集めたものです。
猫狂いの両親を連れてくれば感涙モノでしょう。
決してネコグッズで、チャラけているわけではありません。
仕事はシリアスにこなしております。
ど定番のイチゴのケーキ。
じつは、ここはドリンクもハイクォリティなんです。
アップル風味のティー。
キ〜ンと冷えており、透き通った味とアッピルの香りが涼感を呼んでくれます。
あぁ蘇生しますぞ。
へばったオヤジに、一陣の涼風のような店でした。
サロン・ド・テ クー・デ・シャ
所在:高知市追手筋1‐9‐15‐1F
電話:088‐855‐6694
地図
グランド通から移転した、カレーで有名な団十郎。
移転後はお初です。
暑いから冷たい麺ばかりですが、たまにはガツンとくるブツを食したくなります。
そんなときはカレーですな。
お気に入りの、団十郎カレー。
他にも数種類ありますが、一貫してこれに徹しております。
良く煮込まれているとろとろルーですが、ゴロゴロする具もありハーモニーがイイ。
なかなかにコクがあり、スパイシーな香りで食欲増進です。
こだわりの秀逸なブツですが、ささやかに家庭的な風味も感じられる、やさしいカレーです。
団十郎
所在:高知市新本町2‐1‐1
電話:088‐82‐4552
地図
SONY RX100 を業務とプライベートに使っておりました。
やはり共用は面倒臭いので、業務専用に キャノン Power Shot G1X Mark2 を購入。
パワーショットGシリーズとは、永いお付き合いとなっております。
これは過去最大の1.5型センサーのニューバージョン。
そしてサイズも最大、最重量。
時流に逆行するような大きさと無骨で真四角な堅牢スタイルが、琴線に触れました。
相変わらず堅牢オタクのオヤジです・・・・・
ちなみに、こういう画像です。
ダルなAPS-Cサイズの一眼レフならば、タメで渡り合えそう。
ただ画像の深みとか、まろやかさってのはコンデジの域を超えておりませんね。
でも、コンパクトデジタルカメラとしては、秀逸なレベルだと思います。
なんたって、レンズ交換不要。一台で全てこなせるってのはとても魅力的。
オプションの左側のグリップに交換 。
重いので、握りが安定して効果アリです。
ちょいとボリュームが出て、良き風情となりました。
さ〜て、タフそうなので遠慮無くガシガシ使い倒してあげましょう。
日曜日に営業している自宅近所の居酒屋は少なくて、そんなとき助けてもらっている勇魚海。
愛宕商店街大通から少し入った閑静な立地が、いかにも良き風情です。
この夜は嬉しがって、購入したばかりのコンパクトデジタルカメラ、キャノン Power Shot G1X Mark2 にて撮影。
やはり大きく、重く、ゴツイ・・・コンパクトという表示は割愛せねばなりませんね。
一番のお楽しみは、いつも充実した刺身を提供してもらえること。
魚だけでなく肉も充実しております。
この日のバルサミコ風味のソースが秀逸。
天麩羅盛り合わせ。
炙り辛子明太子。
ビールがガンガン進みます。
さ〜て船中八策、冷やで楽しみます。
ささやかな酸味と遠慮無い辛口がイイ。そして、心地良い香りと旨味も備えております。
シメは鯖寿司炙り。
これがまた辛口日本酒に合います。
日曜の夜は、シアワセに更けてゆきました。
居酒屋 勇魚海
所 在:高知市愛宕町3‐5−4
電 話:088‐871‐3732
定休日:月曜日
地図
平日の午後3時過ぎ、昼食を食べそびれたオヤジはこの店に決め打ちでした。
この時間帯ともなれば、この繁華街界隈は食事のできる店の選択肢は少ないのです。
昼食難民にはツラい状況で、この店は救世主です。
お世話させて頂いて、早くも3年。
この界隈のランドマークとなりました。
先だってマスコミを賑わしましたが、この店は変化ないようで安心しております。
牛丼ではなく、鉄火丼。
その日は体調不良で、牛丼やカレーはちょいとツラかったのですが、これを見つけてラッキー。
メバチかな?と思ったりしながら、スルスルと完食できました。
あっさりとした赤身と暖かい酢飯の相性が良く、きざみ海苔が良き脇役です。
味噌汁・新香セットで650円(税別)はお得感ありです。
すき家 高知本町店
住所:高知市本町1-2-1 白木ビル1階
お客様窓口:03-6833-1290
地図
雨の日曜日の午後5時、オーベルジュ土佐山に疲れを取りに訪れました。
木と空間を上手に利用した施設に癒されます。
高知市北部、鏡川の源流から山間を眺めながらの一杯ってのはイイでしょうね。
風呂までのアプローチが、ちょいと洒落ております。
管理がいいようですね。
良き風情です、サウナも完備されております。
山々をボケ〜と眺めながら、柔らかな湯に浸れば極楽。
途中から雨脚がどえらく強くなり、せっかくの露天風呂も雨水割り。
この水風呂の水がお気に入り。
スーパー銭湯系のどろりとした水風呂とは真逆。
まるで静謐な石清水を注ぎ込んだようなノリです。
サウナで火照った身体に、キ〜ンと澄み切った心地よい痛みが、手足や〇〇の先から訪れてくれば、あぁ快感・・・
ドレッシングスペースも快適。
すっかり癒されて、良き気分転換になりました。
オーベルジュ土佐山
所在:高知市土佐山東川661
電話:088-850-6911
地図
H P
枝川の免許センター近くの、えるぴお。
20年以上のご無沙汰でした。
広々とした店内。
昔は、こういう風情ある大きな喫茶店が多く存在しておりました。
客席間に余裕があり、この空間が心地良い。
日替わりランチ。
20年を経ても不変の、手の込んだ料理と美しい盛り付け。
こういう煮物達を供して頂けるのは、ありがたし。
柚子味噌と、ナッツの豊かな風味の田楽。
思わず、ぬる燗を欲します・・・
複雑な味の甘酢ソースの炒めもの、味わい深いです。
彩が楽しいですね。
落ち着きのある広い店内は、食後もゆったりと寛げます。
事務所からは遠いのですが、通いたくなる店です。
えるぴお
所在:高知県吾川郡いの町枝川5
電話:088-893-0383
地図
久しぶりの晴天の日曜日。
満を持して、TAN・ウッチーのオヤジトリオでポタリング。
今回は事務所(上町)―いの町―槇―唐岩―鏡ダム―弘瀬―平石―菖蒲―奈路―道の駅南国―事務所です。
いの駅前から北進し、県道33号に入り槇方面を目指します。
視界が効かないルートで、槇地区の稀少な景観スポット。
ちょうどピーク地点にあり、休憩も取れます。
ダンシングTAN。
里山の風景に癒されます。
リズムよく走れて、何度通っても飽きません。
オヤジの好きなマイナーサイクリングルートの、ベスト3に入ります。
里山に秋の気配。
みんなお初なので、平家の滝に行くことにしました。
川底の苔が流されて、透明度が高くなっております。
誘導看板のいい加減な距離表示に、リズムを狂わさせられながもら到着。
最近の降水量はすごかったので、水量はバッチリ。
近くに寄ればシャワー状態で、火照った身体に心地よし。
滝に打たれて自己を見つめ直しませんでした。
平石目指してひた走り。
奈路のピーク。
平石からここまでは、愚妻のイヤミのようにネチネチと登りっぱなしです。
やはり今回も、どえらく泣きました。
これならば、愚妻のイヤミを聞き流したほうがましでした。
ここから道の駅南国までは、ほとんど下りっぱなし。
風景を楽しみながら下ります。
この花を見かけると、彼岸だと思い出させてもらえます。
みんな腹ペコで、道の駅南国にたどり着きました。
2階のレストラン。
ミニサラダの付いた、すじ肉カレーセット1080円。
トマトが入っていて、甘口ながらも酸味が効いた味が疲れた身体に嬉しい。
すじ肉も質が良く、なんの期待もしてなかったのに思わぬ福音。
観光絡みの店は、カレーでもどえらく不味い店がありますからね。
なじみの国分川沿いのルート。
今回は高知市と周辺部の北部の山間を横断するタフなコースで、登りで泣きました。
でも、夜の打ち上げのビールは、殊の外旨かったです。
走行距離:83キロ
中久万の北部環状線沿いにある、DANRAN游食 多囲(おおい)。
一工夫した料理を供してくれる店。
野菜を散らした魚すり身を、高野豆腐で挟んだもの。
のっけの突き出しから楽しいですね。
やはりと申しましょうか、無芸にいつもの、刺身盛り合わせ。
この一皿だけでも、いろいろと楽しめます。
鱧の湯引き、梅酢餡がイイ。
鰹たたき。
後ろは、シマアジのぬた。滑らかで酸味が程良いぬたは、丁寧な仕事を反射しております。
トマトのチーズのせ。
イタリアンなのに和のテイストが潜んでおります。
チジミ。
パリッと焼かれており、食感は軽くペロリと頂けましたが、お腹はもうギブ。
いつも一工夫した料理を供してくれる、楽しみな店です。
DANRAN游食 多囲(おおい)
所在:高知市中久万223−7
電話:088-875-7790
地図
横浜家系ラーメンが高知発上陸。
店名はズバリ!とさの家。
土佐の高知のはりまや橋至近にオープン!
稀少な木造アーケードです。
いわゆる「家系ラーメン」豚骨醤油スープに、太めのストレート麺。
「家系」だけで、事情通にはおわかりのようで。
家主高橋氏は、吉祥寺の「洞くつ家」で5年半修業され、帰郷しての開業。
高知の若い人たちが戻ってきて独立する、土佐人としてお世話のしがいもあるというものです。
この日はプレオープン。
関係者たちで和やかに会話が弾みます。
味付けや湯で加減が細やかにチョイスできますが、受けるほうは大変でしょうね?
濃厚スープの源。
豚骨だけでなく鶏ガラも使用しております。
あの独特の豚骨臭は、感じられません。
調味料が豊富に揃っており、カスタマイズが楽しめます。
途中でくどく感じだしたら、ラーメン酢投入がお勧めです。
酸味が加わり食感が別世界となり、スルリと完食でき良きセットアッパーです。
キャベチャー。
キャベツとチャーシューの小間切れを、秘伝の醤油だれと胡麻油等で和えたもの。
クドいかと思えば、とてもサッパリといただけます。
これは、ビールのアテにバッチリです。
煮卵。
ラーメンにのっけてもイイですね。
仕様は、いろいろとチョイスできます。
スープ―薄味・脂―少な目・麺―硬め・量―標準、この日のオヤジ仕様。
細やかなセッティングが可能なので、広い客層に対応できることでしょう。
太めのストレート麺。
ガッツリとコシがあります。
濃厚なスープと共に、ワシワシと噛み進めば湧き出る麺の旨味と絡んで旨し。
これはパワフルな一杯です。
横浜家系らーめん とさの家
所 在:高知市はりまや町1-4-22 川崎ビル1F
電 話:088-885-1038
地 図
営 業:11:00〜15:00 17:00〜24:00
定休日:月曜日
この日のランチは「らーめん」に決め打ちでした。
冷たい麺シリーズは、まだ残暑キビしいのですが秋を待ちつつ終了です。
暖かい味噌らーめんが食べたくなり、「麺屋 なかひら」を訪問。
お土産用も販売しているんですね。
中平氏おすすめの「辛味噌生姜らーめん」に決定。
たまたま隣席に居合わせた知人が、これの1辛を汗だくでヒ〜ヒ〜言って食べていました。
うは・・・ブルって変更しようと思いましたが、勇気を奮って1辛にしました。
登場です。赤い、赤い、スープの色、トッピングの唐辛子の色、うむむ辛そう。
しかし、柔らかな辛さでこれなら凌げます。
スープは見た目とギャップがあり、旨味たっぷりでコクがあり上品な風味。
豚骨スープと秀逸な味噌との相性がイイ。
失礼ながら中平氏の風貌からは想定外の、ち密な味です。
鷹の爪、ぶつ切り生姜、ガーリックパウダーとトッピングも賑やかです。
身体にガツンと刺激です。
国産麦100パーセントのちぢれ太麺は滑らかで、辛い濃厚スープによく絡みます。
麺とスープの風味に辛さが良きバイプレーヤーとなり、ディープな旨さです。
食後は身体がシャッキリした感じ、そして後味が良いのは化学調味料が控えめなのでしょう。
これは真冬には、身体にありがたい一杯になることでしょう。
麺屋 なかひら
所在:高知市一ツ橋2‐98‐1
電話:088-826-1788
地図
風邪が抜けずに咳も出るコンデション。でも、ちんたらポタリングに出かけます。
フルに一日休める休日が次回いつなのか不確定なので、乗れるときに乗っておけですのノリです。
自宅前里より何にもコースを決めず、とりあえず東方面とし、国分川沿いのルートに乗りました。
あけぼの街道でお腹が空いてきたので、土佐山田町のうどん店を目指します。
土佐山田町のえびす商店街。
お目当てのうどん店。
タンパク質摂取を考慮し、月見うどん。
鰹風味の出汁に、柔らかめの麺です。
北上し、繁藤から根曳峠を目指します。
風はやや強いですが、絶好のポタリング日和です。
平山地区への分岐点より繁藤へ進みます。
さすがに少年たちは泳いでませんね。
ここを左折し、若宮から根曳峠を目指します。
マイナーサイクリングルートの風情満載。
こういう雰囲気に癒されます。
わかみや温泉。
いまだ入湯したことがありません。
やっと視界が開けてきました。
高速の高架橋が望めます。
よく見れば、とても長いんですね。
足元に小さい秋。
ピーク付近の道路は幅も広く、整備されておます。
根曳峠のほぼピークの分岐。
ここから下るのにウインドブレーカーを着用します。
こんなに小さいのに、ウィンドブレーカーなんです。
別袋は不要で内ポケットに丸め込めば、こんなにコンパクトに収納できます。
15年も離れていれば、自転車グッズもどえらく進歩しており、浦島太郎状態です。
根曳峠を下ります。
ここからは下りと平坦地だけなので、ぜ〜ぜ〜と泣きながら登るのはここまで。
峠の下りは、74キロの体重を利して(笑)ハイスピードコーナーを楽しめます。
国分川沿いルートに戻りました。
秋の風情が漂っております。
ちんたらポタリング、山の空気に触れリフレッシュできました。
走行距離:54Km
追手筋の人気のエリアに「 イタリアン バル ピエーノ セッティモ 」オープン!
大阪で多店舗経営されており、47都道府県出店計画の先駆けで高知を選んで頂きました。
何故に高知なのか?オーナーが高知の風土、県民性、食材などに惚れ込んだからだそうです。
オープンに乾杯!
キリン ハートランド生 480円。生は稀少です。
前菜色々PIENO盛り、600円。単品、3種盛り、5種盛が選べます。
左から、チョリソーとポテトのソテー、豚肉と木ノ子のトマト煮、牛すじの赤ワイン煮込み。
スタートから楽しいですね。
牛すじの赤ワイン煮込み。とろとろで深いコクがあります。
鳥取県産国産牛ローストビーフ、680円。
タルタルソースでいただくのはお初、合います。
ローマ風トリッパの煮込み、550円。
クセの強いモツ(ハチノス)を巧みに、秀逸なトマトソースで仕上げております。
イタリアンでモツ系を扱っている店は稀少。
モツ文化?が浸透している大阪ならではの業でしょうか。
辛口オリーブオイル、上品な辛さと風味で楽しめます。
厚切りバケット。
美味しいソースと共に楽しみます。せっかくのソースを残してはなりませぬ。
グラスワインへシフト。
中堅クラスが450円あたりからあります。
ボトルのほうが更にお得でしょう。
魚介のトマトソースパスタ「 ペスカトーレ 」。
海老からの濃厚な出汁と魚介の出汁がトマトソースと相まって、ディープな旨さ。
平べったい麺はコシが強く、濃厚ソースに負けておりません。
官能的な旨さです。
旨くて、ボリュームがあり、勘定は安い。
イイ店ができました。
イタリアン バル ピエーノ セッティモ
所在:高知市追手筋1‐1‐3
電話:088‐871‐014
地図
H P
昼食が遅くなった土曜日の午後3時過ぎ。
この時間帯で、ここ升形界隈にて食事のできる店は極めて少なし・・・・・
目当てのうどん店も売り切れ閉店、そんなとき救世主の「豚太郎 升形店」を発見。
開店から閉店まで開閉しない、律儀な営業体制がありがたし。
ここがその昔「たこ八」という大衆酒場だったことをご存知の方は、良いお歳でしょうね。
醤油ラーメンと思っておりましたが、 チャーシューを奮発して「チャーシュー麺」にグレードアップ。
チャーシューは、余り主張しないタイプのようですね。
醤油ラーメンの基本姿勢を邪魔しないという、ポジションなのでしょうか。
豚太郎の醤油スープは、中学生の頃より馴染みの懐かしい風味。
麺も至って標準的なサイズの、ちょいとちぢれ麺ってノリです。
穏やかなチャーシュー麺でした。
豚太郎 升形店
所在:高知市上町1‐4‐1
電話:088‐824‐8786
地図
升形商店街にある「手打ちうどん 藤家」にて、遅き昼食。
時分時はいつも並んでいるのでスルーですが、午後2時を過ぎれば落ち着いてるようですね。
調味料類が豊かですね。
冷たい、きつねうどん。550円。
つゆも麺も冷たいタイプです。この日は蒸せていたので、ドンピシャでした。
あげはデカく厚い。甘さは控えめでクドくないです。
かけつゆがなんとも上品な風味で、オヤジのお気に入りに仲間入りです。
麺は程良いコシがある、穏やかなタイプ。ゴリゴリタイプとは一線を画しております。
噛みしめれば、幸せな小麦の香りが鼻孔をかすめます。
七味とすり胡麻でチューンして完食です。
ボリュームも対価も納得でした。
手打ちうどん 藤家
所在:高知市上町1‐2‐1
電話:088‐871‐0820
地図
昨日は台風が来る前に乗るべしで、ちんたらポタリングに出発。
寄せ集めパーツで組んだクロモリ・フラットバーロード、鉄子(仮名)を引っぱり出しました。
ちっとも乗ってやれなくて、申し訳ない。
今回のコースは、前里→三谷→椎野峠→正連寺→上町です。
自宅から5分も踏み出せば、こんな素敵なコースがある。
いきなりビーパル気分です。
道路は整備されており走りやすいです。
朽ちたベンチと花のコントラストが、往時を偲ばせ郷愁感を漂わせております。
ときおり眺められる、高知の街の眺望がイイ。
側道がなんと!通行止。
職業柄、現地確認をしないと納得できませぬ。
50メートルほどで確認できました。
なんとも無残。
自然は残酷だなぁ・・・・・
地元の方々の苦悩を思えば、なんともやるせない。
三谷地区の頂上付近。
高知の街が、ずいぶん遠くなりました。
閑静で空気が美味し。
ここは時間の流れが穏やかで、いつまでも眺望を楽しみながら「ぼ~っ」としていたいです。
椎野峠を目指します。
咳が止まったと思って出てきましたが・・・
キツい登りで「ぜ~ぜ~」とガンバっていると、突然「グハッ!グハッ!」と咳き込む。
まるで肺病を患った素浪人、これじゃペースアップもままならず無念。
加齢と共に自然治癒能力が低下してるんですね。
叔父や従兄のように結核にはなりたくないものです(笑)
椎野峠に到着。
あとは下るのみなので、咳き込むこともありません。
廃業して久しい茶屋。
遠い遠い昔ここをサイクリングの終点にして、おでんなんぞでビールをたらふく飲んで、
県道をぶっ飛ばして下ったものです。
そういえば、仲間でこの店のビールを売り切れにしたなんて愚行もありましたね。
今は、当たり前でしょうがキッチリと順法運転です。
その茶屋からの眺望は抜群です。
正連寺へ向かう道。
ず~っと良き風情が続くゴキゲンのルートです。
英志台公園。
ここから県道へショートカットして出られます。
ここで「秋の名月と夜景を愛でながら野点熱燗で一献」な~んてシブい企画が脳裏をよぎった・・・・・
代行を使うなんて荒業もあるし、同志を募ってみようかなぁ。
ショートカットコース。
浦戸湾が迫ってきます。
愛する高知の街が一望です。
自宅から至近距離に、ステキなマイナーサイクリングロードがありました。
街中で業務中にランチタイムとなり、総本家しなとら 帯屋町店に突入。
高知大丸周辺でお昼に営業している、稀少なラーメン店です。
近頃は濃ゆい系のラーメンが続いておりました。
この「ゆず塩らーめん」を見つけ、ソッコーで発注。
ささやかに漂う、ゆずの香りがイイ。
あっさりとした中に、コクを感じるスープ。
ゆずの香りが良きバイプレーヤーです。
ちぢれ麺とストレート麺が選べます。
ストレート麺にしましたが、スープとの相性はバッチリでした。
そして、ゆずの香りのおかげなのか、あと味も良かったです。
総本家しなとら 帯屋町店
所在:高知市帯屋町1‐2‐8
電話:088‐821-8393
地図